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自己満足日記

自分が書きたいかなって思って書いただけの自己満足日記です(割といつもそんなノリです)
見なくていいです!

たまに絵系を載せるだけの日記もいいかなって。全部自作です。

これ実在する配信者さんX2が偶然同じディスコにいて組んだのを観戦してて面白いって思ってリアルタイムで漫画にした記憶@FF14(全くこの通りの会話をしていらした)
「2人が面白かったから描いたよ」て見せたら喜んでくれたのいい思い出です。

 絵はremoという名前で描いてましたが、小説にはまってからはあんまり描いていません。

 おうちの事情を赤裸々に書いちゃうんですけど(そういうのを見るのが嫌な人はすみません)

 両親が離婚して、母が先に入院して。母は退院したのですが、その後に今度は兄が自殺未遂して入院したんです。

 ちょっとでも家計の足しにと思ってskimaやskeb、はたまたコミッションやPBWIL、Live2Dモデリングやイラスト素材販売などをしていたのですが

(素材はこういうのとかイラストACとか)

 人体や立体など、画力が足りないなと思うことが本当に多くて。
 硬い絵になりがちで、塗りで誤魔化したり楽なポーズや構図でなんとかしのいだりすることが多くて。

 skebとかは「こういう絵柄です。こんな事情があり仕事したいです! あなたのキャラのこんなところが好みで素敵だと思います。私はあなたのキャラをこんな風に描こうと思ってます! 描かせてください!」なアピールメッセージを英文で書いて海外OR勢やvtuber勢に送りまくったりして。deviantartとかでもadoptを宣伝したりしてました(そこから買ってくださった方もいたので効果はあった模様)。

(ちなみにその時、笑うヤカン先生のキャラ絵を描かせていただきました。感謝してます)


 コンテスト系も一枚絵じゃなくて集合絵の密度で勝負ってやったりして。
 クロッキーをしたりもしたのですが、どうも自分の中で壁が高くて「自分は人体を描くセンスみたいなのが致命的にない気がする」ってなっていたんですね。
 絵と並行してPBWのGM系もしまして(できることをなんでもしよう精神で)それが以前書いた「はじめて小説っぽいのを書いた」体験なのですが。

 おうちの事情が少し落ち着いて(兄は結局亡くなりまして)、そこで何を思ったか、お金にならない一次創作小説を書いたんですね。
 もともとWeb小説はスマホで通学中のお供にしたりしてたのと、GMさんの中になろうで連載してるWeb作家さんがいて。よくチャットツールやSNSでもWeb小説界隈の話題が出てたんですよ。
 「オーダーされて既存キャラを使った小説を書けるし、NPCで悪役やヒロインを考えてシナリオをつくれるのだから、オリジナルの小説も書けるんじゃないか」みたいな意識が向いたのかもしれません。

 書いてみると「うちの子かわいい」「このキャラたちを幸せにしてやるぞ」みたいな感覚になりまして。
 それまで「お客様のキャラをお客様好みに書いて、お客様が喜ぶお話を書くぞ」だったのが、お金はもらえないけど全部自分のキャラで全部自分の好きにしてよくて、できあがったものも「これ私の作品」って言えて。
 それがなんだか素晴らしく贅沢な遊びだなって思えて、ドキドキした気がするような。あまり記憶が確かではないので記憶違いかもしれないのですが。たぶんそんな感覚だった気がするんです。

 なんか楽しくなって夢中で書いたのを覚えています。書くのが自分のご褒美みたいな。書きたくて仕方ない、みたいな。作品を増やして並べて、「これ全部私の作品!」って眺めてニコニコする。
 もっと増やそう! 次はこんなの作ってみよう! あんなことにも挑戦してみたい!

 そんな自分がいたような、いなかったような。
 自分がどうしてこれしたんだろう、みたいなのって意外とわかんなかったりしますよね。定期的に自分の心情を考えていきたい。

 過去絵を眺めながら過去に浸った自己満足日記でした。

 浸ってないで小説書けって感じですよね。書こう。

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