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(うつ病)誰かと比べたがるのは安心したいから

引きこもっていた時、誰かと比べて一喜一憂していました。
今だから安心したいからきっと比べていたのだと分かったけど、当時はなぜか気づいたら他人と比べていて、たまに自分が勝ってる内容だから喜べるけど、ほとんど負けているから自己肯定感が下がっていたんだと思います。

家に居てて簡単にできるので、テレビに出てる人や、オンラインゲームで知り合った方と自分を比べてました。

自分は褒められるところがない!と無意識に感じて、自分を責めていた
でもどこか、安心はしたい!
でも何か行動する事は出来ない
だから一つの方法として誰かと比べていました。

まるでYouTubeのショート動画やTikTokの動画を色々探している時に大体は面白くなくても、たまに、「おっ!この動画おもろい!」ってなる瞬間のために他人と比べていて

依存していたのだと思います

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僕の対処法は
①比べるのは他人ではなく過去の自分と比べる
例えば、
昨日の自分よりも1日多く生きている!とか
昨日の自分よりも単語一つ覚えた!とか
今までの人生の合計歯磨き数よりも今日は歯磨き3回多く出来た!とか
今までの人生の合計歯磨き数よりも挨拶が1回多く出来た!とか
細かく細分化して「昨日の自分より出来ているのだ」と感じる訓練しました

②相手によって得て不得手があり、自分にも得て不得手があって、本来比べられないのに比べると自分のメンタルが相手によって一喜一憂してしまうと気づく事。
自分の機嫌は自分で取る(みやぞんさん)が言われていますがその通りです。
自分で機嫌を取る中、相手と比べていたら喜んだり落ち込んだりを相手次第で変わってしまうので比べない事。
比べるなら①のように過去の自分だと思うようになりました。
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