現在が過去を「再編成」する。歩みを止めなければ、傷は癒える
前回のnoteでは、自分が大事にしてきた「言語化」について得た気付きを表現させていただきました。
その気付きの元となった近内悠太さんの「利他・ケア・傷の倫理学」という書籍を通じ、もう一つ、「大きな学び」を得ることが出来ました。
それが、「自分の心に傷を負った時に、ヒトはどうすればいいのか(どうするしかないのか)」ということ。
この結論は「傷を負っても、辛いことがあっても、踊り続ける=行動し続けるしかない」というシンプルなものですが、その論理展開が非常に納得できるものであ