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点と点を結んで繋がったパラレル移動

2024年5月、アメリカのカリフォルニア州にあるシャスタ山へ行く。

子どもの頃から日本史が好きで、旅行が好きで。
日本各地や、近場のアジア地域、オーストラリア、憧れのフランスやイタリアにも行ったけれど。
なぜだかアメリカは遠い遠い別の次元にあるような感覚で、アメリカには一生行くことはないと思っていた。
そんな縁遠いはずのアメリカに、なぜこのタイミング(超円安)で行くことになったのか。

ある点とある点を結ぶことで、そして自分のセルフイメージを変えることで、シャスタ旅行に繋がる線になったのだ。


①少し遡って2023年3月。
出会うべくして出会った石との出会い。

ミネラルマルシェで出会った素敵なショップ
右のレムリアンシードをお迎え

失われた大陸といわれる古代レムリア大陸。
このクリスタルはレムリア大陸と深い繋がりがあり、大陸が失われて行く中で、レムリア人の意識存在や記憶が変容して結晶化したものではないかと言われている。

聞きかじったことのある「レムリア」というワード。
夢の国、ファンタジーとして捉えていたくらいで、それまではまったく存在を感じることも理解することもなかったレムリア。
ただただミネラルマルシェで出会ったこのショップに惹きつけられた。
私、ここ好き!!が内側から発していることは強烈に分かった。

②もう少し遡ること2022年6月。
明治神宮の側のパワーストーンを扱うジュエリーショップ。
ここで買った好みのブレスレットに、レムリアンシードが入っていた。

色合いに一目惚れ


この時はレムリア自体の認識がない頃。
ショップを見返したら、かなりのレムリアンシードクリスタルを置いているようでびっくり。

③時は進んで2023年10月。
ミネラルマルシェで繋がったショップオーナーのまりもちゃんが開催するヒーリング系のワークショップに参加。

アシュタールジュエリーをお迎え

こちらでサンフランシスコ在住の方と、シャスタに長年住んでおられたご夫婦と知り合った。
たまたま一時帰国していたタイミングで出会えた、私と年齢も近い女性が、シャスタまで車で案内してくれるという。

話はどんどん進み、飛行機の価格や関空からの直行便がある関係で、5月中旬に渡米することになった。
一人じゃ不安だと思っていたら、一緒に行ける友だちも見つかった。

昨今の海外旅行の代金に今更ながら驚かされた。
完全に個人手配、アメリカ在住の方の力を借りたら費用はパンフレットに出ている額の半額くらいだ。
その上飛行機はLCCでもなく、関西からの直航便。
宿泊場所は、日本からサイトにアクセスしたら予算外の価格になっていたのに、アメリカ側からアクセスしたもらったら予算内に収まるという珍ミラクル。

シャスタ山。世界7大霊山の一つ。
交通機関が乏しく、ツアーやレンタカーがないと行くには難しい場所らしい。

シャスタ山は古代レムリアのエネルギーが色濃く残っていると言われている。
過去世の記憶が蘇ったわけではないけれど、ご縁があって導かれるように決まっていくように感じられる今回の旅行。

受け取ったのは私。
点を点を結んだら、別次元のシャスタに繋がった。
ありがとう。
半月先が楽しみだ。

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