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ユメノグラフィアにデスクトップモードで遊びに行ってみた

最近「ユメノグラフィア」というものを知りました。
情報入手遅すぎでしたね。もっと早く知っておくべきだった。

簡単にいうなら
VR空間の中で女の子と1対1でお話できるサービスです。

チケットは30分3,300円(税込)ですが
これは比較的安いものであると思います
(他のVRサービスや、トークできるサービスなどと比較して)

VR空間ということで、VR機器を持っている人はVRで楽しめます

ただ、まだまだもってない人もいますよね?
(オキュラスクエストは未対応です)
そこで発表されたのが、デスクトップモードになります。

普通に低スペックでも楽しめます(ノートパソコンで簡単に起動する)。
マシンに自信がある方は高画質モードで楽しみましょう。
そこら辺に対応しているかどうかは、動作確認モードで確認できます。
後述する制限もいくつかありますが、十分価値があると思いました。

みんなかわいいんだが?!

さて、ここまで読んでくれた人は気になっているでしょう。
どんな子がいるのか?

公式ホームページからキャスト一覧が確認できます。
みんなかわいいです✨

気になった子がいたら、ぜひクリックしてみてください。
詳細なプロフィールをみることができます。
そこからその子の自己紹介動画をみることができます。
そのままyoutubeのチャンネルに跳ぶと、他の動画もみることができます。
Twitterもやっているので、その子の名前を検索すると出てきます。

ユメノグラフィア公式さんからキャストのTwitterリストがあるので
こちらも参考にどうぞ!

(そのうちプロフィールから跳べるようになるんじゃないかなとも思っています)

その中でも私は紅夜ぺいちゃんが気になりました。

公式ホームページに載っている自己紹介動画に加えて、自身でさらに詳しい自己紹介を作っています!(最近はツイキャスなどを行っています!)

柔らかい声質と、たまにこぼれる方言。
そして元気なんですが、癒されるタイプのわんぱくさに惹かれました。

他の子の自己紹介もいくつか覗いたところ、本当にいろんなタイプの子がいるので、きっとこれを読んでる方も好きなタイプがいると思います。

お話が苦手な人にほど勧めたい

私はデスクトップモードだったので

○叩いて被ってじゃんけんぽん
○珈琲で乾杯
○キャストの頭をなでなで

などといったことは”おあずけ”だったわけですが
それでもデスクトップモードでキャストとお話できることに3000円以上の価値を十分に感じました。

「どうしてかなー」と私なりに振り返った結果、次のことを考えました。

☆バーチャルだからこそ、気にしなくて済むことが多い

別に私は心理学者でもないので、専門的なことは分かりませんが
生身の女性とお話するよりも、心理的な圧迫感が少ないように感じます。
私自身がいわゆるコミュ症だったんで、自分なりに研究してたんですが
コミュニケーションがとれない、つまり言葉が続かないときって

目線がうろちょろしちゃったり、手足の落ち着きがなくなっちゃったりして
さらにそれが相手に見られてるんじゃないかって不安になったり
それなのにずっと相手の顔を見つめてるのはキモいって思われてるんじゃないかとか
なんか鼻毛でも伸びてて笑われてるんじゃないか……

みたいな不安のスパイラルに陥っちゃうことがあると思うんですよね

バーチャルでのコミュニケーションだと、そういうことがないんですよ

自分の視線はマウスポインタに追従してるから
むしろずっと相手の顔をみてるのが全然おかしくないんです
焦って、どんだけ手汗かいてもバレません
デスクトップモードの強みは、こういう身振り手振りを気にしなくていいという点であるともいえる気がします

それに3000円払っているというのは
逆にいえば、3000円分のサービスを受けているわけなので
悪意をもってキャストさんを傷つけるような発言でもしない限り
ちゃんと貴方の話を聞いてくれるんですよ

☆話のネタを提供してくれるし、相手もお話をしてくれるから、自分のタイミングで話せばいい

ちょっとスクリーンショットとか取れなかったので、画像でお見せできないのですが
会話スペースの中央に「ホワイトボード」が存在していて
それに触れるたびに「趣味は?」「最近買いたいもの!」みたいな話題がでてくるんですよ。

もし困ったら、それを使って会話のネタを拾っていけばいいし

そうでなくても、キャスト側も色々と話しかけてきてくれますので
慣れるまで聴く側にまわって、気になるときに話してもいいと思います
30分もあれば、そういうチャンスはあるはずですし、キャストはそういうチャンスをつくると思います。


などといったことを感じたので
むしろ私は「女性と話すことがあまり得意ではない」と思っている人ほど
ぜひ体験してみてほしいとすら感じました。
すごく癒してもらえる体験ができると思うので!

最高に癒される30分

まだ、私はぺいちゃんしか体験してないので、他の方についてはこれから知っていこうと思いますが

とにかく癒されます!!!

左右に揺れながらニコニコしているぺいちゃんを眺めたり
最近気になってることについて思う存分語ったり
凹んだことがあれば「よしよし」と頭をなでてくれたり
なんでも相談にのってくれたりします!

隣にテレポートしてくれるときもあって、その時は心臓がバクバクになります

かわいい女の子が30分、自分の話を肯定してくれる」ということだけでもありがたいことなのに
可愛いしぐさがてんこもり」なんですよ!!!???

最初はお互いの自己紹介だったり、機能紹介が多かったりかもしれませんが
慣れていけば

「最近こんなことがあってさー!」
「Twitterで○○ってゲームやってるっていってたじゃん?あれ私もやり込んでてさー!」
みたいな話題で盛り上がることもできるかもしれません!

30分って長くない?」と思っている人も多いかと思いますが
キャストさんがお話上手なのもあって、すごくあっという間で
そしてとっても癒されるんですよ…!!

というかあまりにも一挙一動が可愛いので
ずっと「かわいいですね!」ってほめ続けておりました…!
照れるぺいちゃんも最高にかわいかったです……!
もっともっと褒めてあげたいぞ!!

ユメグラ空間だからこそ

私が上記のような楽しさ・癒しを感じれたのは
ユメグラ空間だからこそ、という気もしました!
もちろんキャスト陣の魅力や努力も相まってという前提のもと

・リラックスできるBGMが流れている
・他の人物の存在を感じさせない部屋
・自分もずっと相手をみてるし、相手もずっと自分を見ている

…など
1対1の世界観」を十分に楽しめるように配慮されているなと感じました。

普通に考えて「1対1」って緊張すると思うし、最初は私も緊張してたんですが
だんだんと世界観になじむことで、そういう緊張がほどけて
癒され空間に溶けていくような気がします

デスクトップモードなのでアイテムに触れたりはできないのですが
それでもここまで感じられるわけですから
デスクトップモードによって窓口を広げた意味はあったと思いますし
いつかVRで会いに行くぞ!」という目標にもなります

それに、部屋は時期などによって変わるそうなので
その時々に遊びにいく理由もできますからね
私はまだ「お部屋」のみなので、他の空間も楽しんでいきたいなって思います!

まとめ

私個人の意見となりますが
このユメノグラフィアというサービスで
お金を払って女の子とお話することは悪いことではないと思います。

こういう話をすると
キャバクラみたいでやましい!」「女遊び!」と毛嫌いする人もいるかと思いますが
対価を払ってサービスを受けるの何がおかしいのでしょうか?

私の感覚的には「マッサージを受けたようなもの」です。
・マッサージでお金をもらうためにしてきた勉強や練習
・私にマッサージするために拘束される時間
その対価を支払って、マッサージを受けることは別におかしくないですよね?

私個人の感想となりますが、そういう意味で
ユメノグラフィアというサービスに約3000円払って、癒しの時間を得ることに、相応の価値を見出しました。

流石に私がどんな悩みを吐き出したかはいえませんが
私は、凹んだことについてお話して、すごくすっきりしました。

とある感染病のこともあり、中々自由に出歩けない昨今
人によっては、話をする機会が減って、それがストレスになってることも多いのではないかとも思います。
そういう状況下でも、安全に癒しを得られるサービスとして、これからも応援していきたいと感じました!

もし気になったら、ぜひキャスト一覧から気になる子をチェックして
勇気を出してチケットを買ってみてはいかがでしょうか?
きっと、ユメのような時間で癒されると思いますよ?