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書く能力を失ってもいいと思えるくらいの。

今日の記事は
「たとえ書く能力を失っても。」後編です。

前編では
1.noteの毎日投稿を続ける
2.有料noteを書く
3.kindle出版 と書きました。

後編は4からです。

4.いろんな書くを楽しむ

もっと美しい表現で文章を
書けたらいいな。

"素敵"という言葉を
そのまま使うのもいいけれど

「素敵」を別の言葉で
表現できないか考えたり

別の言葉を探したり
選んだりするのも楽しい。

美しい言葉で心を描くことができたら
きっと世界はもっと色鮮やかになる。

でも「敵」が敵じゃないみたいな
素敵がシンプルに好き。

それから「文学フリマ」のような世界も楽しそう。

私は読む専門だけど
そのときにしか出会えない
世界で一つだけの本。

「詩」や「和歌」にも挑戦してみたい。

詩や短歌もすごーくたまに書くけれど
ショートショートやエッセイのように
スムーズには書けなくて。

苦しい気持ちも
詩や短歌にのせると
素敵に見える
言葉の不思議。

目玉焼きが作れるようになったから
オムレツにもチャレンジしてみたい
みたいな感覚で楽しみたい。

5.マイペースで楽しむ

やりたいことを
詰め込み過ぎたり

ナゾの義務感を
感じると

焦ったり書くのが
辛くなってしまうかもしれないから。

それが楽しいことでも
心と体がついてこなくなる。

だから推しnoterのにじさんのように
マイペースで楽しみたいな。

6.お仕事の資格勉強・取得
noteとは別に
お仕事で使う
取りたい資格があります。

これが優先度高めかな。

資格の勉強も
書くことの一つです。

7.たとえ書く能力を失ってもいいと思えるくらいに。

私には何名かの
推しnoterさんがいます。

そのなかでも、noteを始めたのは
この文章・世界に出会うためだったんだ
そう思えるくらいの推しnoterさんがいます。

投稿があると
心にお花が咲いたように
私の気持ちを照らしてくれて。

記事を読むときには
待ちわびた本屋大賞や
好きな作家さんの新作を

ドキドキしながらページを
めくっていくような
気持ちにさせてくれて。

それほどまでに心を
ときめかせてくれたnoterさん。

そんなnoterさんの投稿が
先月から途絶えています。

散る桜の花びらに
気持ちを重ねてみたりして
もの悲しい気持ちになります。

私の書くモチベーションも
下がりつつあります。

そしてもう1人
心の支えになったnoterさんがいます。

推しnoterの梅さんです。

梅さんの文章は、優しくてインナーチャイルドのようです。

私がnoteが優しい街だと
感じられたのは

優しい気持ちで
書くことができているのは

noteを始めて数カ月のときに
推しnoterさんや
梅さんに出会えたことが大きいです。

私はあまり自分から
フォローすることは少ないけれど

梅さんは、気づいたら
フォローしていました。

続けていくと一緒に書いてきた
noterさんが少しずつ
離れていって

どんなnoterさんでも
ずっとはnoteに居られないことは
分かっているけれど。

もしも推しnoterさんの書いた
noteの続きを読むことができるのなら
(それはnoteじゃなくても)

そして梅さんが過ごしやすい
優しい世界になるのなら

私の書く能力を失ってもいいと
思えるくらいの

神様からのプレゼントと思えるような
noterさんとの出会い。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。

推しnoterさんはとてもお忙しそうなので
記事では紹介していません。
時期が違っていたら
会えなかったかもしれません。
でも出会いがあったからこそ
私がいま書くことができています。

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