浄土と焦土の重なり
日本の伝統・文化とされる日本人独特の「建前と本音」がもたらした未来が今今である。
「やさしさ」とか「思いやり」のためなんていう理由自体が「建前」そのもの。
現在、私がずっとずっと前から書いてきた、普通一般の方たちにとってデマや陰謀論の範疇に当たることが、本当であったと認めざる負えない時が来ている。
毎日毎日、X社のPOSTで見たくない真実を見させられ嫌気が差していることでしょう。(Xを利用していない人達は今だ、「あやま知」の世界で生きているのですが)
普通の人なら、もうなるべくXのpostは見ないようにしているかも?
見れば見るほど人間不信になるし、生きづらくなるから。
でもそれでは今までとまったく同じことの繰り返しさ。
これまでだって、日本人のほとんどの方は、"うまく生きる"ため、風見鶏をいつも気にして、長いものに巻かれるように生きてきたからこそ、今の世の中が到来したんだから。
前から言っているように、近年の日本人はロシア人と似ている。
是非は脇に置き、「うまく生きる」を重視しているということ。
ロシアの民謡やクラシック等の曲は、ここ日本人が大好きな下降ベクトルな曲であり、どちらも青い世界がお好きなようだ。
この曲のベクトルは青いベクトルでは無い。
なぜ違うのか、その理由がわかるかな?
何度も言うが、この世界を救うヒーローなんてどこにもいやしない。
まやかしのヒーローは出てくるけど、そいつは単なる企みのための俳優にすぎない。
外にヒーローを求めても世界の巨悪に勝てる存在なんているはずもない。
でもね、この世界には特別な「元つ真中の大神」がいる。
この世のすべてのすべての大元たる存在である。
「科学」なる「非科学」に騙されて生きているから、「神」なんて存在を認めることができないでしょうけど。
この世を支配してきた奥の院は、創造神を排除する「非科学」を作り上げると同時に旧約聖書やキリスト教等の宗教と多くの神話も作成した。
でも、これらの宗教の創造神は偽物で「クロノス」でしたよね。
そんな「あやま知」を作り上げた奥の院は、この世界で一番、創造神(実際は創造神では無かったけれど)を崇拝する人達です(でした)。
本当の救いの道は、一人ひとりの直霊(なおひ)と共にある真心に真素直に生きることだけです。
"生かす力"は一人ひとりと共にある。
元つス鳴る大神に嘘はつけないんです。
どんなに悪党でも、生かされているから生きているのです。
大きな大きなバチを当てる存在を大きく育て上げたのは皆さん自身です。
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