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【言の葉の三位一体】カタカムナ「ヒ」を 母音+子音+父音で解説します。

神代文字・古代文字と言われる文字に興味のある方へ・・・

「父母子どもを一つに」=三位一体と言われますが、今日は【日本語の文字一つひとつが三位一体である】というお話です。

カタカムナを使った合気道「魂合氣」を提唱されていた故大野朝行先生という方をご存知でしょうか?

先生の書籍で「アヒル文字」という文字を知りました。文字というより「音」=発音で表されるものなのですが、アヒル文字の「父音」と言われるものと母音を組み合わせることで文字が生まれるということを発見しました。

今回は、カタカムナウタヒ 5首の一文字目「ヒ」を、この手法で解説します。この方法を当てはめてみると、不思議な位ぴったりと50音の「ン」以外の生まれ出ます。
※なぜ、母音++子音+父音で「ン」が生まれないのか?その理由も解明しました。

この様に、文字一つひとつが三位一体であるということからも、日本に「言霊」という言葉がある理由がうかがえます。

※興味のある方は、プロフのYoutubeトップまたは、下記の解説動画(14分版)もご覧ください。


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