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創業社長の覚悟(人材育成の思い!)

こんにちは、スクラムヒューマンパワー代表の日原達仁です。

私の記事をお読み頂き感謝です。最後までお付き合いください!

スクラムヒューマンパワーは仕事を通じて日本人も外国人も「自立」をテーマ人材育成をしています。

サラリーマン時代に人事総務部に配属され、約3年間人材の教育を担当し、3毎週金曜日「集合型研修」の責任者でした。毎週ですから、結構大変でした。時はリーマンショック後、日本の景気も低迷していた時でした。

私は平成6年に大学を卒業して、製造業に就職し、その傍らで社会人ラグビーの監督をし、チームのマネジメント、チーム強化、選手の育成に奮闘。当初に夢は体育教師として子供達と関わり、好きなラグビーを教えたと思っていましたが、大学4年時に教育試験に落ち、民間企業に就職しましたが、企業に就職しても教員になりたいと密な夢はあきらめることができず中途半端な感情でした。次第にチームが存続の危機に立たされた時に監督として転職して逃げるわけにはいかない!

ラグビー部を創設した2代目社長、その当時は会長が、「会社が倒産するときは、ラグビーも同様、ラグビー部を守るので、ラグビーの選手には工場でお客様に喜ばれる機械をつくってくれ」と私たちに激励をしてくれました。そして上司も私が教員に未練があることを察したのか、たつ「日原」学校も企業も教育は一緒、この会社で人材育成で教育に携わることが大切だ!」と高校時代のラグビー部の大先輩が上司であったので、上司からたくさんのことを教えて頂きました。時には不機嫌な態度をその上司にとってしまっても、やさしい上司でした。

そうか 企業でも人材育成はできる。そしてラグビーの監督として、選手を育成しよう!折角このチームを選んで就職してくれた選手、応援してくれている会社、社員のために!

ではどのような教育がいいか。いろんな本は雑誌を読んだときに原田隆史さん 著書 「カリスマ体育の常勝教育」そしてアソシエという雑誌で原田隆史先生の連載記事を読んで、「これだ!」と思い原田先生の本をすべて購入しました。そして研修に参加しました。私が35歳の時、教育に初めてサラリーマンとしては高額であったが、自己投資して、先頭で講義を聞きました。


原田先生にあった瞬間に、オーラーを感じました。
「仕事と思うな人生と思え」「自立型人間」「主体変容」心に突き刺さるワードが飛び交い、脳から汗がでるかのように講義が終わって各駅電車で甲府駅まで興奮が収まらに状態でした。

その後ラグビーのチームにその学んだことを伝え、人材育成していると、最初から成果は出ませんでした。入替戦に勝ったり、負けたりを繰り替えし、なぜだろうと思ったら、反対勢力の圧力もあり、監督にやらされている感覚がありました。しかし 覚悟を決めて徹底的に原田メゾットを実践すると、思わずところから取材がきました。

フジテレビ FNNのニュースでチームを紹介したいとその当時は奉仕活動を積極的に活動したことや、製造業で高卒、大卒が汗を搔きながら仕事、ラグビーの両立に励んでいることが評価され、是非 この活動を日本に伝えたいとのことでした。普段は目立たない活動に評価されると選手は自己肯定感、自己効力感が高まりました。

そしていよいよ会社の研修に原田隆史先

生を招いて、研修を開催しました。その時は感無量でした。しかし いいと思う人もいればこんな教育は合わない少数の意見もありましたが、今振り返るとラグビーの選手がその当時真剣に学び、十数年経過し、各分野でリーダーとして活躍しているので、私は伝えた教育が彼らの人生の道になんらかの影響を与えることができたと思われます。

2024年創業4年目 (株)スクラムヒューマンパワー5月6日に原田隆史先生を招いて、目的・目標についてリーダー研修を開催します。原田先生を快く引き受けてくれました。

私は、今多くの外国人の仕事にサポートに携わっております。

彼らは母国に帰国しても、「経済的」「社会的」「精神的」自立してほしいと思います。これも愛情から、20代から30代の前半の若者達ががんばっています。働いている姿勢は日本人も彼らから学び必要はあります。

仕事のやり方、そして考え方、お互いに文化、言語、習慣、宗教観もそれぞれ でも共通して言えること 自分よりも家族のことを大切にしています。

なぜ 日本で働きたいのかと質問すると真っ先に「家族のため」と答えます。

理由が明確ですが、日本人、外国人をこれからリーダーを育成する必要があります。 「対立」ではない 「対話」できるリーダーです。聖徳太子曰く 「和を以て貴しとなす」

もっ

とも日本人らしい外国人が働く会社 地球を真に和合することがこれから残された人生、私の使命・覚悟・責任!

明るい豊かな未来を創造できるように、原田隆史先生から学びます!

サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。