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創業社長の覚悟

世界でモノをいうのは人間力である。

インドネシア、モンゴルで大事な打ち合わせ、商談などは交渉のテーブルではなく、ディナーのテーブルである。

モンゴルでは、嗅ぎはたばこで歓迎のあいさつ嗅ぎたばこ

嗅ぎたばこは西洋から東アジアに清朝初期に伝来したとされ、粉たばこの保存容器として鼻煙壺が生まれモンゴルへ伝わったという。 この嗅ぎたばこの習慣と保存容器は、モンゴルの知識階級であるラマ僧から広がって行き、1921 年の社会主義化で廃れたが、1991 年の民主化後に復活した。

ウオッカで乾杯 形式的なオフィシャルな席ではなく、伝統 ゲル

ゲルとは、モンゴル高原に住んでいる遊牧民が使用している伝統的な移動式住居のことです。

おもてなしの少しリラックスして各人の等身大の姿が現れるオフタイムの時こそ、
もっとも大切な打ち合わせが行われる。

今回2回目のモンゴルに訪問

2つの大学に訪問し、両大学の学長と話をする機会を頂いた。

モンゴルの教育の現在の状況や、日本への関心を確認することができた。

またモンゴルの大実業家ともお会いした。モンゴルでは国会議員を2期

歴任され、今は多角的な経営をしている。

日本の歴史、精神、伝統文化などたくさんの質問を訪ねてくれた。

日本でもっとも尊敬するエンペラーは誰ですか?

「神武天皇です」日本の国家は2684年続いてきた最も古い国家の歴史がある国であることを説明すると、最初は納得しない表情であったが、次第の説明に理解を示示してくれた。

たくさんの日本への質問、現在の国際情勢の話など 問いの受け答えばかりではなく、相手の国 モンゴルへの気の利いた質問ややかりお互いの国のためによいことは無いか?モンゴルと日本は飛び地でもあり、難しい面もあるが相手の文化について理解し、モンゴルのさらなる発展、進化に貢献する
人材を日本で育成する。

このような大義をもって、モンゴルでスクラムヒューマンパワーは事業を展開する。2025年には、大なり小なり 動き始める!

一番大切なことはどの国も人間力の高さが問われている。

「スポーツ選手だった人は信用できる」リスペクトしてくれた。

モンゴルでは多くの良い師、朋友に恵まれた。

正確も考え方も 大きい!大草原のように広い心である。

4月のモンゴルから6名が正社員として、スクラヒューマンパワーで

はたらくことになる。
私は日本の良い道徳や倫理を教えて、技術を身につけて

活躍できる人材を育成する。 まずは、考え方から!


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