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コロナになった時の話

☆これまでSNSにおいて、デリケートな話題に関しては、面識ない方からの批判等で傷つくこともあったので(放射能や政治等に関する見解)、この記事は途中から有料にさせてもらいます。

☆私自身の世界観、健康観含めて、16,000字を超える長い記事です。
結果的に私にコロナをうつした友達、私、10日遅れで発症した次男の3人分の経過に加え、厚生労働省にも軽い電話取材をしたルポルタージュです。
私なりのお役立ち情報を込めた読み応えある内容とは思いますが、ベースは個人的な体験記なので、冗長に感じる方、考えの違いなどで文句が出そうな方はスルーしてくださいね!

【2022年5月末に書いた内容です】
*大切な方が急逝し、公開が遅くなりました。

いつ感染したか、誰からもらったかが特定されるのはイヤなので、意識して曖昧に書く部分もあるけど、体験記として、参考になれば・・・

ある金曜日、お互い無症状の状態で会った相手(Aちゃんとします)から感染しました。
Aちゃんは金曜夜から体調が悪くなり、土曜日に発熱、私は何ともなかったのに、日曜日の夕方から発熱しました。
*要所は有料部分に書きます。

Aちゃんの感染源は特定できていないです。
おそらくオミクロン株である私たちがもらったコロナウイルスは感染力が強かったです。
過ぎ去った今となっては、自分も周囲の家族や他人も重症化しなかったおかげですが、感染して良かったと思っています。

「新型コロナウイルス」と呼ばれるものが発生して以来、いつなるんだろう?どんなふうになるんだろう?とか、ワクチンの心配(私は打ってないし、今後も打つ気がないです。理由はのちほど書きます)からとりあえずは解放された思いがあるので(この先の変異株や社会状況がどうなるかはわからないですが)・・・。

重症化した方や、亡くなった方も、後遺症がある方も知っているので(逆に陽性反応は出たけど無症状だった方や軽症の方も知っています)、良かったと書いては申し訳ないけれど、体験できたおかげで「ただの風邪と軽視するものとは違う」と思ったし(それは私の感染時の免疫力の状態によったと思う)、かと言って過剰な対策は必要ないと感じたし、ましてや莫大なお金をかけてワクチンを打つ(打たせる)必要はないように感じました(*ちなみに私に感染させたAちゃんは2回打っていたし、その家族で3回目打った人もすぐに感染した)

また、自分が感染してみて人に話すと、意外と「実は私もすでに感染した」と打ち明けてくれる方も多く、国民の中で抗体を得た人が増えているとすれば、ワクチンやマスクに関しても(国や社会のプレッシャーのかけ方について)見直しが必要に感じます。

体験記に入る前に、社会問題とも化しているので、新型コロナウイルスやコロナ禍、コロナワクチンに関する私の考えをまず書かせてもらいます。

       

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