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うるるで管理職養成講座を受講しました

久しぶりにお仕事に関するブログを書きます。

会社でエンジニア向けの管理職養成講座というものを開催してもらい、それに参加をさせて頂いたので感想を書き留めようと思います。

エンジニア向け管理職養成講座とは?

うるるのブログに概要が上がっているので詳しくはそちらを御覧ください

半年に渡り、計8回の講座が開催されました。

ざっくりと講義の内容を出すと

第1回 会社とは
第2回 会計基礎知識
第3回 労務系法律知識/契約とは
第4回 採用と人事評価
第5回 リスク管理と意思決定
第6回 エンジニアリング組織と管理職
第7回 自己認識〜強みと弱み〜
第8回 うるるのカルチャーと管理職

という内容でした。とても幅広く、様々な知識を習得する機会となりました。
更に講座と言っても、ただ話を聞くわけではなく受講生同士でグループワークを行い、知識を深めていきます。
講師陣は現職の管理職の方々、受講生は有志で集まった管理職候補のエンジニアの皆さんという布陣です。やる気と熱意に溢れた講座となっておりました。

どんなモチベーションで講座に参加したのか?

エンジニア向けって書いてあるけど、KANEさんエンジニアやめたんじゃなかった?

最初、この講座の話を聞いたときは自分には関係のない話になるのかもしれないと思っていました。

しかし、自分のキャリアを考えるとエンジニアの人たちとの関わりというのはあるだろうし、エンジニアのバックグラウンドを活かした管理職になることができれば、きっと会社に貢献できるだろうと思い、講座を受けることを決めました。

高い視座を手に入れたい

もう一つ受講をしたいと思っていた同期に高い視座を手に入れたいということがありました。

私の愛書であるエンジニアリング組織論への招待という書籍にもある問題解決のための眼の分類「視座、視野、視点」この3つうち、視座を高めることが自分ひとりではなかなか出来ずにいました。

管理職養成講座では、管理職の皆さんが持つ高い視座から見た会社にとって必要なことを網羅的に教えてもらえることができるだろうと期待をして受講をしました。

受けた結果どうだったの?

講座を受けたから管理職になれた!ってわけではありません。

今回の講座で学んだことは、管理職に必要な知識の土台となる部分、その土台の中でも基礎中の基礎というくらい初歩的なものだと思います。

とはいえ、実際に受講をした段階で「うそっ私、知らないこと多すぎ…」という驚愕を受けることに…

管理職になるということは、会社に関わる様々なことを知り、理解をして履行していく必要があるのだということを学びました。

管理職への道はまだまだ遠いなと思いました…とはいえ、今までとは違い道が見えたという収穫があったことも確かです。

知らなかったこと、興味が薄かったところを重点的に学んでいくことで管理職へ近づく事もできると思いますし、視座を高くすることもできるのではないかと思います。

講師陣に感謝

今回の管理職養成講座はなんと講師陣が有志で開催をしてくれたものでした。

わざわざプライベートの時間を削ってまで講義の準備をしたり、我々の課題をチェックしたりをしてくれたのです。

メンバーのためにおもてなしをする精神はまさにうるるの管理職という感じです。※うるるスピリットにある相手の期待を超える「おもてなし」というのを体現してくれていました。

本当にありがとうございました。

ここで学んだことは、これからの仕事に活かすことが最大のアウトプットであり学びの共有になるのだと思います。(学んだ内容をアウトプットするだけでは意味がない!)

様々な状況をなんとかできるような管理職になれるように、色々なことを学んで行きたいと思います。

P.S.

最近、ウマ娘にドハマリしております。日々、ウマ娘の管理をポチポチ…

うまぴょい伝説が頭から離れない日々…「うまぴょい、うまぴょい」

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