ACIDMAN ファンアート置き場
ACIDMANというロックバンド。
自分にとって心から大切で特別な存在。
生命と死、静と動、始まりと終わり、人ひとりの心の奥底の感情から宇宙の果て、その向こう。この世にある嘘みたいな美しさと日常に蔓延る醜さ。
今年で結成27年、今なお変わらずたった3人でそれらを音楽で描き続けている。
テーマが壮大である分、高尚な音楽として捉えられがちなのではないかと思う。歌詞もなんか難しい。
実際自分も知り始めの頃はそう感じた。
「エテジアに似た思い」とは…?
ていうかそもそも"エテジア"って何やねん…
とか普通に思っていた。
それでも音の重なりや響きの美しさが好きで、ストレートな表現の歌詞もたくさんあって、自然豊かな自分の故郷の大好きな景色と重ねるようになった。
ACIDMANが表現するもの。それは縁のないどこか遠くの話ではなくて、誰にとってもほんの身近なものであるはず。ライブハウスどころか電車が通る駅すらもないような、こんな片田舎でも。
それを証明(と言うと大袈裟になるが)したくて、ファンアートとしてイメージフォトを撮るようになった。
そんな写真の置き場。
随時更新。
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