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“思いやり”を大切にしたい。本『サービスを超える瞬間』が面白い

おはようございます。

“営業成績が思わしくなくて自己受容もできなくなりつつある28歳お父さんです”
#自分でやるって決めたんだもんな



、、読書感想文です。

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▼全てホスピタリティ
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“スタバのライバルはリッツ・カールトンだ!”と言われていたように(知らんけど)、

この本はリッツ・カールトンで働く従業員のホスピタリティ(思いやり)がどんな風であるかが説明されています。

サービスというのは、お客様からしたらもはや当たり前のことで、

マニュアル通りに仕事をこなすことが当然のことになってきています。

そこからは感動も驚きも起きません。

そのマニュアルを“超えた”瞬間に、感動や驚きが生まれるんです。

リッツ・カールトンでは、その精神が全従業員に浸透しているので、ただのホテルではなくて『感性豊かなホテル』になれた。

この本は『サービス』や『コミュニケーション』を学びたい方にぜひ読んでいただきたいと思います。


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▼こういう本読んだら何度も思う
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そこでやっぱり大切だなと思ったのは、理念やミッションを共有することだなと思いました。

「私たちは何のために、どこを目指しているか』

そこを自分に当てはめて、

『自分は何のために生きて、どこを目指していくか』

を人生理念として考えていきたいものです。


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