東野京

エッセイや小説のような文章を垂れ流していきたいです

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こだわりが強いのかもしれない

どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 皆さんは物事に対してのこだわりはある方でしょうか? 私は自分の中での決まった手順やルールを遵守したいタイプです。 今回はそんな自身の性質について記していきたいと思います。 こだわりが強いと言われる私は物事に対するこだわりが強いと指摘されることが珍しくありません。 例えば仕事に使用する文房具では、会社から支給されるものだけでも事足りるのにわざわざ自身の好みのモノを買い足したりしています。 細い字が書きやすい3色ボールペンや、

    • 神経質なのかもしれない

      どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 他の人が気にしていないようような事でもどうしても気になってしまうことってありますよね。 今回は私が日常の中でどうしても気になってしまう事について記していきたいと思います。 ※今回の話は主に男子トイレの話になるため、女子トイレしか利用したことがない方にはピンとこないかもしれません。 隣を空けておきたいこれは小便器で用を足す時の話なのですが、自身が使用する小便器の隣の小便器を可能な限り空けておきたいという想いがあります。 空けて

      • さよなら残業代

        どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 皆さんは給与明細を見る度にどんな気持ちになるでしょうか? 私は何度見ても控除額に絶望してしまいます。 丸ごと手取りだったらというあり得ない妄想ばかりしてしまいます。 そんな私が月々の給与明細を見る中で唯一楽しみにしている項目が残業代です。 今回の記事では残業代や会社の制度について記していきたいと思います。 管理職と残業代今勤めている会社では管理職(課長以上)になると残業代がつかなくなります。 基本的にそのような会社がマジョ

        • 「四月に観た夢の再構成」

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 皆さんは寝ている時に夢を見ますか? 私は見ていたような気がしても起きた時にはほとんど忘れてしまっています。 今朝は珍しく記憶に残っていたので、今回見た夢の話をしていきたいと思います。 タイトル的に特撮物に出そうな虫人間が出てきそうですが、そういう夢ではないです。 名称がたくさんあるアレ今回の夢にはあるキーアイテムが登場しました。 それは棒状で2つに折ることができる氷菓です。 チューペットやポッキンアイス等の様々な呼び名で親し

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        記事

          繁忙期

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 現在の仕事は3月4月が主な繁忙期で、現在もそれなりに忙しい日々を過ごしています。 今回はこれまで経験してきた仕事の繁忙期について記していきたいと思います。 デリバリーピザ高校1年生の冬、某デリバリーピザチェーンでアルバイトをしていました。 友達に誘われたとかそんな感じだったと思いますが、時期的にとても忙しい時期でした。 冬場の方が忙しいらしく、サンタクロースの衣装に身を包んだ友人達はピザの配達に勤しんでいました。 私は店内

          前略、駅のホームより

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 電車通勤をしていると、日々の行き帰りで様々な人を見てしまいます。 圧迫感すら感じる程の通勤ラッシュ時は早く開放されたい一心になっていますが、それだけ沢山の人達が同時に移動するというのは凄いなとも思います。 人がいればそこには諍いも付き物で、ちょっとしたトラブルのようなものを目撃することは珍しくありません。 今回はそんな電車または駅での揉め事について記していきたいと思います。 よく見る揉め事私がよく見かける揉め事の原因としては

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          新年度になったものの

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 新年度ということで環境が変わられた方もいらっしゃるかと思います。 私は特に環境の変化がないこともあり、あまり新年度らしい雰囲気を感じられないまま今日に至っています。 今回は(今回もというべきでしょうか)自身が勤める会社について記していきたいと思います。 制度変更自身が勤める会社では、これまで年度が切り替わるタイミングで昇給昇格が行われていました。 しかし、今年からその時期を7月にずらすこととなったのです。 個人的にはその変

          新年度になったものの

          めめんともり

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 死を忘れるなかれなんて言葉がありますが、忘れる暇がないくらい周りには死が溢れています。 これまでも身近な人の死について記す機会が少なからず存在していました。 (過去の記事を見返してみると一定のスパンでそんな話が出てくるように思います) 今回の記事では身近とは言い難いが他人とも言い難い人の死について記していきたいと思います。 見えない死と麻痺する感覚先日、人身事故によって足止めを食らう機会がありました。 その時の仔細は以下の投

          めめんともり

          休日出勤

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 今勤めている会社は基本的に土日祝がお休みなのですが、部署や担当業務の都合で休日出勤が発生することがあります。 つい先日の3/20(水)も休日出勤をしてきました。 今回は休日出勤についてのあれこれを記していきたいと思います。 一社目から今に至るまでの休日大学を経て(経済的事情から院進は諦め)就職をしてから早11年が経とうとしています。 それなりの時間が経過していく中で、環境にも変化がありました。 二度程の転職を経験し、現在の会

          休日出勤

          人身事故

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 年末や年度末って人身事故が増えがちですよね。 昨晩人身事故の影響を受けることがあり、色々と考えさせられました。 今回はその一連の流れを記していければと思います。 帰路についた私私の勤める部署は3月と4月が繁忙期となり、この時期は残業が増えがちです。 繁忙に加えて感染症やその他体調不良等による欠員があり、そこの穴埋めに奔走していました。 連日遅くなっていたのでその日は出来るだけ早めに帰ろうと思っていました。 やりかけの仕事

          人身事故

          「君の心が見えない」

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 今の仕事は基本的にスーツ(休日出勤時は私服可)なので、私服を着る機会が休日くらいになってしまいました。 前職の時点で作業着だったのでもう6年くらいはそんな日々を送っていることになります。 前々職は私服勤務だった為、日々の服装に頭を悩ませていたのが懐かしいです。 今回は自身が服装について言われてきたコメントについて記していきたいと思います。 「東京に染まってんな」私は東海地方で生まれ育ち、大学への進学を機に関東へ移住しました。

          「君の心が見えない」

          過去に採用を見送った人の話

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 前々職ではパートやアルバイトの面接を実施する機会がありました。 今回はそこで採用を見送った人についての話を記していきたいと思います。 前々職について前々職は少し大きめのリサイクルショップでした。 様々な商材を取り扱っていて、敷地面積は1000坪程だったと思います。 (会社の公表値であり、本当に1000坪あったかは定かではありません) 配属された店舗のオープン時から在籍しており、最終的には店舗の責任者になっていました。 新卒

          過去に採用を見送った人の話

          前から2番目は後ろから3番目

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 皆さんには忘れられないフレーズがありますでしょうか? 小説や漫画や映画などの作品に出てくる名台詞なんかは心に残りやすいかもしれませんね。 それとは別に、生活の中でも忘れられないフレーズに遭遇することがあります。 今回は私の忘れられないフレーズについて記していきたいと思います。 人間ビリヤードある日、見晴らしの良い直線道路で信号待ちをしていた時のことです。 まだ午前中なのに午後の紅茶(ストレートティー)を飲んでいた私に、思い

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          「ご飯が炊けたよ」

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 日本人のお米離れが叫ばれるこの頃ですが、私は白米が大好きです。 加齢なのか今では食が細くなってしまったのですが、今よりたくさん食べていた頃の話を記していきたいと思います。 若かりし頃の食生活私が大学生だった頃、お米にはかなり助けられていました。 アルバイトがある時は焼肉屋の賄い(食べ放題でした)やコンビニの廃棄をいただいて飢えを凌いでいました。 焼肉屋が閉店になってしまった際、私が賄いを食べ過ぎて潰れてしまったという噂がまこ

          「ご飯が炊けたよ」

          パンツとホットパンツ

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 私には2つ下の妹がいます。 今回は私が実家に居た頃のエピソードを記していきたいと思います。 実家について私は小学校終盤〜高校生の間、三重県某所にあった、戸建ての借家に家族とともに住んでいました。 一階には和室と居間とキッチンとお風呂とお手洗いと階段下の収納スペースがあり、和室は祖母の部屋になっていました。 二階には部屋が三室とお手洗いがあり、 私と妹と母とがそれぞれ一室ずつを使用していました。 後にも先にもアパート暮らしの人

          パンツとホットパンツ

          いつの間にか任命されていたらしい

          どうも。 東野京(ひがしのみやこ)です。 最近は仕事の話ばかりしてしまっているような気もしますが、今回も仕事の話です。 今回はとあるポジションにまつわるバタバタを記したいと思います。 防火管理者について今回は弊社の防火管理者についての話を記していきたいと思います。 防火管理者については、以下の通りです。 弊社でも私が在籍している拠点を担当する防火管理者が一名、任命されていました。 そう、昨年までは。 退職防火管理者に任命されていた他部署の先輩が退職しました。

          いつの間にか任命されていたらしい