【コラム】青春しておくべきだったコンプレックス
青春を謳歌しきれなかったコンプレックスがあります。
恥ずかしながら今振り返ると、学生時代の恋愛も勉強・受験も、何ひとつ努力していませんでした。
恋愛は自身のルックスへのコンプレックスから努力する事を諦め、それでいてモテにいく、彼女を作りたい、と思う事を思春期特有の照れからする事もなく、大学生になってようやくそんな諦めや照れから抜け出した頃には、対女性との会話すらままならず拗らせ、放送作家を目指してからは「童貞キャラ」の居心地に味を占め、童貞を捨てる事や彼女を作る事から逃げ続