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初めましてひでさんです。戦国時代好きな大分県民です。ですので画像も宗麟さんです。ノートにはとりあえず自己を見つめ直すこと書いています。人生を幸福にすることが皆さんに伝われば幸いです。戦国ネタも描きたいと思います。よろしくお願いします。

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    お酒のうんちくと映画や小説のイメージにのせて書いてみます。暇つぶしにどうぞ。

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    2024年に口にしたら回復しそうな言葉を選んでいきます。回復できたら養分(「いいね」)くださいね。

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    豊後大友家臣団の戦国ネタを書いてます。よろしくお願いします。

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「大友宗麟」はわがままに家臣は僕のことを傷つけない(漫談風)

宗麟:困った。困った。 作者:どうしたんですか? 宗麟:新しく来た神父のカブラルがさ。姓名占いできるから本当の名前教えろっていうんだよね。 作者:えっ⁉︎宗麟さんて「宗麟」て名前じゃないんですか? 宗麟:そうだよ。宗麟は正確には「休庵宗麟」ね。毛利元就を九州から追い出す決意をこの名前に込めたんだよね。この時が一番全盛期だったから宗麟て略してみんな呼んでくれるんだよ。 作者:へ〜。そうなんですね。 宗麟:でもね。13回くらい改名してね。家臣は戸惑ってたなあ〜。 作

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      • 学校の夏休みいる?

        今日は「夏休みいる?」をタイトルにしてみました。 夏休みは、教育機関や企業などで夏の期間、授業、業務を休みにする長期の休暇のことである。主に7月から8月の終わり頃までの、休業である。 とあります。 世界的にも夏休みはあります。今回は学校の夏休みについて。 メリットとしては その期間に期待される、普段学校では体験することの出来ないことへの児童・生徒の挑戦とされる 確かにサマースクールや体験○○は夏の期間に設定されがちです。子どもたちにはいろいろな体験を受けるチャンスがあるの

        • スパークリングワイン

          前回シャンパンはフランスの酒ということで紹介したのですが他国のシャンパンはスパークリングワインとして分類されています。フランスのシャンパーニュ地方以外で造られるスパークリングワインはヴァンムスーと呼ばれシャンパンよりリーズナブルな価格。イタリアのスパークリングワインはシャンパーニュの様な地域限定のフランチャコルタ。スペインではカヴァ。ドイツではゼクト。と呼ばれるお酒がスパークリングワインです。そのほかにはフルーツのスパークリングワイン。リンゴで造られたお酒シードル。などがあり

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          シャンパン(シャンパーニュ)

          スパークリングワインの代名詞的なお酒。スパークリングワインでもシャンパーニュ地方限定、特定品種、指定地域、法律に基づいてつくられたお酒以外は「シャンパン」と呼ぶことが禁じられているお酒。 フランスのワインをスパークリングしたお酒だと理解していたつもりですが・・・。法律に基づいて造られるってすごい酒なんですね。世界で有名な飲み物の一つですね。 12~13世紀にはシャンパーニュ大市なる酒市が開かれてそれからルイ14世の時代からシャンパンヘと発展した様です。 ちなみに日本に初めてシ

          シャンパン(シャンパーニュ)

          立花 道雪の 名言

          「人を弄べば徳を失い、物を弄べば志を失う」 今日は立花道雪の名言から一つ。 この言葉は主君の大友宗麟が家臣にペット(猿)をけしかけて遊んでいると聞いて、立花道雪が主君に説教した言葉です。 主君のペット(猿)だから何もできなかった家臣達。しかし立花道雪は違いました。主君があらわれるまで待っているとペット(猿)が道雪に近寄ってきていたずらをはじめます。道雪はそのペット(猿)を鉄扇で叩き殺すのです。道雪の前に現れた主君の大友宗麟はびっくりします。大事にしていたペット(猿)が叩き殺

          立花 道雪の 名言

          ワイン(WINE)

          ワインは原料のブドウを発酵させて造るお酒。醸造酒です。 ワインは原料のブドウの味わいがそのまま影響するため、産地や品種、ブドウ自体の水分、糖分の研究に余念のないお酒です。 ワインは赤、白、ロゼのスティルワイン。アルコールを添加した酒精強化ワイン。発泡性のスパークリングワイン。香味つけしたフレーバードワイン。があります。人気あるお酒なので常に様々な要素を組み合わせた多様なワインが生み出されています。日本ではキリスト教の布教と共に伝わったとされていますのでフランシスコ・ザビエルの

          ワイン(WINE)

          大友宗麟の名言

          「人生における敗北・苦しみは試練であり不幸ではない。 灼熱の炎に磨かれる黄金のように試練によってこそ人は高められる。」 大友宗麟。1530~1580年。九州の戦国武将として他の勢力よりも一歩も二歩も大きく。名門武家の棟梁だった方。キリスト教に憧れ、キリシタン大名の代名詞みたいな人物です。父親と確執があり、家督相続後には叔父と争い、その後は毛利、龍造寺、島津と争い、その最後の島津との争いに敗れて弱体していく中に豊臣秀吉に臣下の礼をとり助けを求めることで活路を見いだしました。し

          大友宗麟の名言

          ブランデー(BRANDY)

          ブランデーとは果実を原料にした蒸留酒のこと。主にブドウが原料の場合が多いのでワインを蒸留したものと捉えられなくもない。 フランスのブランデーが有名です。コニャックとかアルマニャックって高級なお酒ですね。他にもリンゴを原料としたカルヴァドス、ワインの絞りかすから造るマールやグラッパのようなブランデーもあり世界中で様々なブランデーが造られています。 個人的にはヘネシーやレミーマルタンぐらいは聞いたことがありXやV、Oの文字が入っているイメージのボトルと琥珀の色とおしゃれな氷が入っ

          ブランデー(BRANDY)

          日本酒(SAKE)

          日本酒は米を発酵させて造る「醸造酒」。紀元前4世紀ごろ日本に稲作が伝わったことにより米を原料とする酒造りが始まったとされている。日本特有の歴史あるお酒。いわゆる「国酒」です。 奈良、平安時代には宮廷の各種行事にすでに提供されていたとされ、鎌倉、室町時代に醸造が盛んにおこなわれるようになりました。 江戸時代には火入れ、アルコール添加などの製造の基礎が築かれた。 明治時代以降の技術革新で酒質が格段に向上し現在にいたります。 日本酒の種類は大きく分けて「特定名称酒」と「普通酒」に分

          日本酒(SAKE)

          修学旅行って いる?

          修学旅行(しゅうがくりょこう)は、日本の初等教育・中等教育の諸学校(特別支援学校を含む)における学校行事(教育課程)の一つとして、教職員の引率のもとに児童、生徒が集団で見学・研修等をするための宿泊を伴う旅行。特に「宿泊を伴うこと」「行き先がある程度遠隔地であること」で遠足や社会見学とは区別され、「宿泊施設が野営地ではないこと」で野外活動 と区別される。広義の校外学習(または校外教育)の一種。 とまああります。修学旅行の思い出って「楽しい」イメージがあるのですが学校行事として

          修学旅行って いる?

          夢なき者に成功なし

          今日は吉田松陰が残した名言を一つ。「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に、夢なき者に成功なし。」という言葉が原文です。 夢=目標と捉えると、身近な仕事から計画的にやろう。という話です。個人的には吉田松陰さんは激情的なイメージがある方ですからこの名言が逆に響いてきます。「夢なき者に成功なし」一度声に出して唱えてみましょう!

          夢なき者に成功なし

          ウイスキー(WHISKY)

          ウイスキーとは大別すると「蒸留酒」の一種。穀物や果実などを原料にそれらを発酵、蒸留して造られるお酒です。 蒸留酒としてウイスキー・ブランデー・ウオッカなどのスピリッツがこれにあたります。 本来、ウイスキーも無色、透明です。 ウイスキーのあの琥珀の色は木樽の中で時間をかけて寝かせることで生まれています。 ウイスキーというとハードボイルド小説のイメージがあります。「007」とかもそうですよね。村上春樹さんの作品にも出てたような・・。いまでは漫画でウイスキーを紹介していたりするので

          ウイスキー(WHISKY)

          名君 大友 義長

          大友義鎮の祖父として名君とも呼ばれたこの人物の紹介をしないわけにはいきません。生誕は1478年(文明10年)、豊後国の大友氏18代当主・大友親治(おおとも ちかはる)の子として誕生。幼名から名前の改めは6回。塩法師丸(しおほうしまる)、五郎(ごろう)、親匡(ちかまさ)、親元(ちかもと)、義親(よしちか)とある。 先代の父子対立による家中の混乱を鎮めた父の親治により、1497年(明応6年)、当主として擁立。治世の大半は隠居した父・親治との共同統治だった。義長(このとき親匡)、

          名君 大友 義長

          何もない空間が価値をうむ

          オードリー・タンさんの著作タイトルにもなっている言葉です。この作品もなかなか面白かったです。おすすめします。 何もない空間と認識している人には生まれないのですがちょっとしたスペースや意識を価値あるものと感じる人は素晴らしい財産をうみだすという言葉です。 インターネットしかり、ドローンしかり、AI、ビットコインなどなど およそ数十年前では価値も財産もわからなかった空間が言葉として認識されて価値を生み出しています。 人は今後もどんどん何もなかった空間に価値を生み出していくのだと思

          何もない空間が価値をうむ

          エステバンの怖いもの

          戦国時代。豊後の大友家。当時、キリスト教が大友家の家中に広まっており、大友宗麟の正室の奈多夫人は、娘がエステバンというキリシタン少年に対して、仏寺へ護符を取りに行くよう頼んだ際に拒否されると、棄教しなければ死罪にすると、この時、家督を継いでいた長男・大友義統に命じたことがあります。 さすがに、大友宗麟が仲介してキリスト教の少年は無事でしたが、キリスト教と敵対する奈多夫人を、宣教師らは、イスラエル国王のアハブの妃で異教を崇め、預言者エリヤを追放した女性である「イザベル」と呼ぶよ

          エステバンの怖いもの