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「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する法的措置に係る神原元 弁護士との委任契約の締結に関するお知らせ

 このたび、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する法的措置について、神原元 弁護士(神奈川県弁護士会所属)と委任契約を締結いたしました。

1. 委任する法律事務処理の範疇

「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する刑事告訴ならびに民事裁判に係る交渉、手続、訴訟および執行

2. 「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する法的措置の概要

 「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃は、2023年3月以降、X(旧: Twitter)やnoteほかWeb上において当方に対する誹謗中傷や個人攻撃をはじめ悪質な個人攻撃に該当する権利侵害を執拗に繰り返した。
 水原清晃が「暇な空白」名義で投稿した『東野篤子(@AtsukoHigashino)さんにブロックされました』と題するnote記事および水原清晃が当該note記事を投稿した経緯について、当方がTwitter(現: X)において強く非難したところ、水原清晃は逆上して「暇空茜」と称するTwitterアカウントを用いて一連の執拗かつ悪質な権利侵害に及んだ。

 水原清晃は当方による批判に対して、「暇空茜」と称するTwitterアカウントを用いて、Twitterの「スペース」と呼ばれる通話機能を利用した対談を執拗に要求した。もちろん当方に「スペース」機能を利用した対談に応じる義務は一切ないものの、水原清晃および支持者による執拗な対談の要求に鑑みて強く拒絶せず、あくまで遠回しに拒否したところ、これを水原清晃および支持者は対談の要求への応諾と誤認または意図的に都合良く解釈した上、あたかも当方が「スペース機能を利用した対談を約束したにもかかわらず、応じなかった」かのような虚偽の事実を吹聴した。

 また、水原清晃および支持者は当方に対する「嘘つき」「ホラ吹き」といった事実誤認に基づく誹謗中傷を繰り返し、これを口実にTwitter、noteおよびYouTubeといった媒体において当方への名誉権ないし名誉感情の侵害を反復して継続している。そのなかには、「身長が低い」「シークレットシューズやこれに類する器具を着用している」といった身体的特徴の揶揄誹謗「友人がいない」「周囲に嫌われている」といった根拠のない人格攻撃のほか「経歴詐称をしている」「在学証明書を偽造した」「東南アジアで買春をしている」「横浜市内のソープランドで出入り禁止になった」といった虚偽情報の流通が多く確認された。
 これらの虚偽情報のなかには、たとえば「東南アジアで買春している」とか「横浜市内のソープランドで出入り禁止になった」とされる人物のように「あくまで別人について話している」との建前を掲げながら吹聴されたものも存在する。しかし、水原清晃および支持者は、これらの人物と当方との共通点や類似点を並べ立て、あたかもこれらの人物が当方と同一人物であるかのような一般読者に印象ないし認識を与える悪意に満ちた発言を繰り返している。
(なお、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃により流布された情報は多く、この記事において言及していないからといって、明示的または黙示的に真実性を認めるものではない。また、もし複数の共通点や類似点が存在するとしても、それは「同一人物である」と断定するに足る証拠とは言えない。)

 さらに、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃は当方がSNSに投稿した画像や当方が裁判所その他に提出した書類(公開の裁判において陳述されておらず、著作権法40条1項で自由利用が認められていない書類)といった当方の著作物をSNSにおいて無断で公開したり、有料販売したりと、当方の著作権および著作者人格権を侵害する行為も反復した。

 しかも、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃は、明らかに当方に対する嫌がらせ・威圧を目的とした、いわゆる「スラップ訴訟」と呼ぶべき訴訟を提起したとともに、今後の提訴も予告している。

 以上の経緯から、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃により提起された訴訟における防御とともに、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する刑事告訴による法的責任の追及ならびに損害賠償および名誉回復といった措置の請求による当方の権利回復を講じることにした。
 そこで、当方は「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する法的措置の豊富な経験を有する神原元 弁護士と委任契約を締結した。

3. 今回の委任契約の締結に係る当方のコメント

 このたび「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する法的措置について、神原元 弁護士と委任契約を締結いたしました。神原弁護士は「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃との訴訟その他について豊富な経験を有するとともに、強い正義感に溢れる弁護士と認識しています。

 やや蛇足ながら、率直に申し上げて、私は神原弁護士と政治的な主張や見解が必ずしも一致しないでしょう。おそらく討論を始めたら、意見が合わないことは明白です。しかし、お互いの根底にある「より良い社会にしたい」「みんなが平和と繁栄を享受できる世の中になって欲しい」といった情熱のほか、自由、民主主義、基本的人権の尊重、法の支配といった普遍的価値や原則を共有していると確信します。
 また、これらの普遍的価値や原則は、お互いの意見に違いがあっても議論を重ねながら前へ進んでいくことを理念としているはずです。意見の相違は相手を拒む理由にならず、むしろ、主張や見解が違うからこそ、より良い社会のために手を取り合う必要があるはずです。
 そして、悪質な人権侵害への対抗に、右も左もありません。いまやインターネット上における誹謗中傷は社会問題や人権侵害として広く認識されており、その対策が急務でであるとともに、立場に関係なく団結して立ち向かわなければならないのは明白です。 

 そこで、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する一連の法的措置について、豊富な経験を有する神原弁護士にご協力とご対応をお願いすることにいたしました。
 最後に、今回ご協力いただく神原弁護士はもちろん、いつもご支援・ご協力くださる皆様や、温かく寄り添ってくれる親切な友人たちに、いま一度、改めて心から御礼を申し上げます。

以上

※本記事には「投げ銭」を設定しております。下記のボタンから記事を購入していただくと、私に届きます。また、その下にある「サポート」から私をご支援いただけると幸甚に存じ上げます。

※こちらの法的措置について、皆様からの温かいご支援をお願いしております。詳しくは以下の記事をご覧ください。何卒よろしくお願いいたします。

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