天王星の影響か？羽生結弦さんの星を詠んでみた！（占星術、九星、数秘術）
羽生結弦さん
誰もが知っているフィギュアスケートの大スターです！
フィギュアスケートのなかでは、浅田真央さん、安藤美姫さん、羽生結弦さん
には、努力の素晴らしさや美しさ、真の力、信念を魅せていただき何度も感動しました。それだけに今回のニュースは衝撃的でした。
今日は、九星気学の大運、年運、月運と西洋占星術、数秘でどんな動きがあったのか？みていきます。
誕生日が1994年12月7日が誕生日です。
宮城県仙台市生まれです。
下は結婚発表した8月の初旬頃のソーラーアークのホロスコープです。
月と金星、太陽と木星、火星と金星いう形で結婚を表す「象意」がたくさんあるため、結婚してもおかしくない良い感じのホロスコープになっています。
次に
九星気学でどんなエネルギーになっているのかみてみると..
九星気学では、羽生さんは「兌宮」という宮でみていきます。赤い丸がそうです。
大運は32歳まで破れ（凶）なのでトラブルの多い8年間になります。
年運も破れ（凶）、月運は、結婚をした旧暦の7月だったので五黄（大凶）になります。
基本、大運、年運、月運がそろって凶のエネルギーが強い時は、
結婚などは控えた方が良いとなります。
そして離婚を発表した11月は一白水星です。一白は、ものが集まって散ずるので「離婚」という意味があります。その月に離婚されています。
そして、11月初旬のホロスコープをみると…
D天王星、N天王星が、N太陽やD太陽、D月と角度がタイトなハードアスペクト（良くない）を取っています。
実は、西洋占星術では、天王星は、「離婚」を表します。
また、緑の線D水星、D月、N天王星でヨッドです。
ヨッドは、宿命的な困難を表します。
天王星は離婚といいました。水星は精神、月は深い感情です。
そんな宿命的なヨッドになります。心キツそうです。
このアスペクトを見るとソッとしてあげた方がいいほど大変な気持ちになっていることがホロスコープより推察されます。
最後は、数秘でみると
ライフサイクルは、「７」天体では、海王星です。
海の底でジッとポセイドンが腕を組んで内省する時期です。
この時期は、手放す時期でもあります。
自分との対話や古いものを手放す時期です。
そういう意味では、結婚は避けた方が良かったかもしれません。
アドバイスを与えるのなら
12月7日の誕生日を迎えたら「８」になるので
ここで結婚した方が良かったかもしれません。
「８」は、結実なので最高の年になります。
できれば、来年の8の良い気の波に乗っていけたらと願います。
最後に
ニュースでは、奥様に対する誹謗中傷が原因と言われてますね。
御呪い（おもじない）の世界では、SNSの誹謗中傷も呪いであると言われています。呪いは、呪った人にもそのうち返ってくると聞きます。
呪いは、おまじないという意味で（陰陽ありです）
いいものはおまじないは、開運法であり陽です。
悪いおまじないは、まさしく呪いあり陰です。
また、日本語は、もっとも呪力の強い言葉らしいので、常に日頃より発する言葉に気をつけた方がいいです。祓詞なんかまさしく陽の呪力です。
昔の日本語は特にやばいんです。
日本人の気質は、おしとやかとかいいますが、海外から見ると反対に同調圧力に弱い国民性という見方もあります。陰陽があるのでどちらとも言えませんが、今は陰に傾いていると思ってます。
特にSNSで誹謗中傷することを喜びになっている、暇な人が増えてます。
なんか日本は、精神的な大切なものが危うくなっていると思う次第です。
そんな時間があるのなら自分の本当にやりたいことを趣味でもなんでもいいので探して集中して学び、徐々に周囲の人を良くしていく、そんなことをした方がいいのかなと思います。
人生は、1度きりなのです。
それでは、長くなりましたが今日はここまでです！
使命を見つけてGOです〜
星詠み運命プロデューサーひででした！
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