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今朝のひでお 2021/10/14

(今朝のヒデオ)2021/10/14(木)鉄道の日。例の新橋ー横浜間が開通したのが1872年の今日だったそうです。自分が受けた某中学の社会の入試問題で、「なぜ新橋ー横浜間で最初に鉄道が敷かれたか」という問題が出たのをふと思い出しました。(不合格でしたが。狛江2中に行くことになります)▲通った中学は多摩川のそばにあり、当時ゲートボール場があったのを思い出したが、おそらく今はないはず。ゲートボールの競技人口は1990年位に最大約600万人程度だったのが、現在は約6万人と100分の1まで減ったそうだ。高齢化はむしろゲートボール拡大につながると思ったらそうではなかったようだ。理由はいくつかあるそうだが、まず、高齢者が元気になっているということだろう。60歳や65歳が定年だが、人生100年時代となり、ゴルフなどを続けられる人も多く、いきなりゲートボールのならなくなったのかもしれない。聞けば、5対5の団体スポーツなので、喧嘩なども起きやすく、過去には逮捕者も出るなど激しかったらしい。もしかすると野球以外にもサッカーやラクロスなど各種スポーツが増えたので専用場でないとやりにくくなったのかもしれない。いずれにしても別にゲートボールは気にしていなかったが、これだけ減ったことと高齢化が矛盾を感じて気になったこと。しかし、確かに昔テレビで土曜か日曜日の朝にゲートボールの中継番組があった気がする。▲高齢者で思い出すのは、時代劇が減ったということだ。水戸黄門などもない今、朝400からの暴れん坊将軍の再放送は私の密かな楽しみである。時代劇といえば、忠臣蔵。「大石内蔵助の東下り」という名シーンを語らないわけにはいかない。吉良家討ち入りのために武器を江戸に運ぶ必要があるが、当然、武器を持って普通に関所を通るわけにはいかないので、中身をチェックされないレベルの実在の人物の名前を使って江戸に向かうが、江戸間近の宿場町で本物と遭遇してしまう。当然本物は怒り確認するが、そこで内蔵助が白紙の目録(作品によって微妙に変わる)を見せるが、その際に、浅野家の家紋(これも作品によって変わる)が目に入り、それで全てを察した本物は、「自分が偽物だ」と言った上に、自らの本物の手形などを「偽物ですから破棄してください」と内蔵助に渡す。これは僕が書くより見てもらうしかない。日本の武士の生き様が出ます。ベタな話ですが大好きなネタです。

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