インド四大仏教の認識論的特色 説一切有部の思想的特質
<インド四大仏教の認識論的特色>
※無神論的な性格を共通にもっている
→神論的な方向から、物事の存在を定義するのではなく、結果的に今あるものから世界を説明しようとしている点に特色があるといえる。
空衣派 ジャイナ教
三蔵⇒ 経・律・論蔵
大乗仏教運動 ⇔自利仏教
悟りの境地 アラカン 阿羅漢
哲学的→今あるものから世界を説明
神論的→超越的なものから世界を説明
存在論と認識論
中観派、瑜伽行派、経量部、有部
三世有論
<説一切有部の思想的特質>
北インドの上座部系の最有力な部