”休み”を休む為の方法を考える
昨日は休みという名目で仕事をしていたような一日を送った上田です。昨日書いた”休み”の使い方について考えるは僕の時間の使い方に対して気づきを得ることになった内容だったので、そういう意味では最高の休みになりました。
今日は昨日の休みの使い方を考えたときに出てきた、休みにしていることをどうやって改善するかについて書いてみようと思います。
自分の時間を作る休日
もう一つの休日が、自分の時間を作る休日です。
この日は、自分と向かい合う時間を取ったり、普段なかなか出来ないホームページの更新や雑務的なことをやったりしています。(ホームページの更新や雑務的なことはそろそろ誰かにまかせたいですが。。。)
あとは、実際やりたことは沢山あるので、少しづつかいつまんでやっています。この際、やりたいことを絞り出してみようと思います。
昨日の投稿のこの部分です。
普段できないホームページの更新や雑務などってところです。
この部分を休みに持ち込まない方法はおそらく2つだと思います。
・誰かに任せる
・平日に時間を捻出する
まず、誰かに任せるですが、これは、その誰かが重要です。雇うのは簡単ですが、一度雇ってしまうと、スタッフの仕事を作らないとという思考になってしまってクリエイティブな思考が途絶えてしまうリスクもあります。
そこで、仕事がある時にだけ依頼できるオンラインアシスタント的なサービスやクラウドワークスなどを利用することを考えています。
次に、平日に時間を捻出するについてですが、このnoteを初めてから、朝早く起きるリズムが出来ているので、早朝の時間をうまく使って仕事をするのも良さそうです。
ただ、遅くても8時半には出勤しなくてはいけないので、それまでの時間をどれだけ有効活用できるかが勝負になります。
ちなみに、4時に起きると8時まででも4時間あります。4時間と考えると結構ありますよね。その中で洗濯などもしているので少なめに見ても3時間以上は何かしらの時間に当てれます。
ウェブや雑務は誰かに任せるとして、それ以外でも前に進めたいクリエイティブな仕事は山ほどあるのですが、noteの更新も続けたいので、やはり時間は限られてきますね。
この朝時間を有効活用する為に、朝やるといいことと悪いこと(それほど効率が上がらないこと)について調べてみました。
まずは朝やると良いことです。
・気持ちが明るくなること
・ゆったりとできること
・ひらめきが必要なこと
次に、朝やると良くないことです。
・気持ちがネガティブになること
・刺激が強いこと
・黙々と続ける単純作業
脳と睡眠の研究から、朝はドーパミンやアドレナリンなどの分泌量が増え、ひらめきがアップすることが分かっているらしく、逆に、記憶の定着は眠っている間にされるので、単語を覚えるなど単純な記憶作業は夜、寝る前にするほうが向いているかもしれません。
また、朝、モヤモヤしていることを片づけると、一日を前向きに過ごすことができると、心への影響も関係してくるみたいです。
実際に朝やるといいこととしては、
・ブログの更新
・企画の立案
・商品のデザイン
・瞑想
・読書
このあたりが良さそうですね。
これを僕の朝の3時間に当てはめてみます。
1時間:ブログの更新(noteの更新)
15分:瞑想
45分:読書
1時間:商品のデザイン・企画の立案
これで合計3時間です。
朝の時間の有効活用で、休みの日に思いっきり好きなことができるようにしていこうと思います。
さらに改善をする為に、洗濯は夜するようにしてみようと思ったりしていますが、改善しすぎて、逃げ場がなくなるといけないので、ボチボチやっていきます。
ということで、今日も学びの多い1日でありますように!!
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