最近の麻雀界インターネットの風潮についての雑感

Abemaのコメント制御を受けて、打牌批判をするなって言うのかみたいな意見を見かけるんだけど言葉選びだけだと思うぞ。
○○より○○の方が得じゃない？→OK
○○切るとか下手すぎじゃね→OUT
これはあくまで一例だけど、人を貶さなくても打牌の是非を議論することは全然できる

— 独歩 (@doppo3010) November 11, 2023

「誹謗中傷はいけない」

言葉だけを聞くと当たり前の話のように聞こえるし、現在の時代精神、風潮としても定着してきていることであることは間違いない。
私は自由が好きなので、この考えに関しては妥当だとは思いつつも、やや窮屈な雰囲気がインターネット全体に感じられ、もう時代が変わってきたのだな、ということを実感する。


疑問点としては、「どこまでがセーフで、どこからアウトなのか」という境界線はいったいどこにあるのだろう？ということだ。それがハッキリしていればいいのにな、とは思う。ただ、そんな境界線自体存在するのか？とも思う。

よくある話としては、「それは言われた側（被害者）が決めることだ」ということだ。ハラスメントの話題でも言われるのを見る。そうなると基準としてはあまりに個人差があり、あまりに主観的で、境界をルール化することなど到底不可能だろう、と個人的には考える。

それでもこの流れはきっと止まらないし、その流れに合わせてインターネットでの言動も相応しいものにしていかなければならないだろう。個人もそうだし、組織に属していればなおそうであろう。

と、もうインターネットの振舞いについては仕方ないな、というところではあるのだが、最近の麻雀界インターネットの様子を見ていて、「んん？」と思うことがあった。それは、