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雨上がりの5月の朝は、X100VIを連れて。。。(素人がプロなるための260週の記録)

(第70週)
GWもあけて、通常運転に戻りましたが、雨が降ったり晴れたり、気温が高かったり寒かったり、まだまだ初夏というには不安定な1週間でした。
カメラ界隈の話題としてはFujifilmのX-Summitシドニーが開催されX-T50やGFX100SIIなどが発表なったり、富士フィルムホールディングの中期経営計画がXでプチ炎上したりの1週間でした。
X-T50はイマイチX-T5差別化が見えづらくて(価格も20万円台前半)、これからじっくりレビューなどをみたいと思いましたが、興味深かったの中期経営計画のプチ炎上ですね。
私も中小企業ながら、上場企業のマーケティング、PR部門を統括していますので、IR(投資家とのコミュニケーション)のQ&Aをつくったりするわけですが、今、Fujifilmのカメラが全くの在庫薄、転売横行のなかで、「製造、供給は潤沢」「ライカのようにさらなるブランド価値向上を目指す」というメッセージはいかがなものかと思いました。
投資家はともかくユーザーには間違いなくミスリーディングを誘発するメッセージを発信してしまったと思います。
X100VIの発表の時、マーケティング部門を褒め称えましたが、広報部はマイナス30点くらいです。
必要な機材が必要な時に手に入らない。しかも政策的にそれを是としている。趣味領域はともかくこれではプロ機材としてはどうかと思います。
私は、仕事機材をLumixに変えたので問題ないですが。。。

さて話変わって、私のライフルーティンとして朝、カメラをもって近所を1時間くらいウオーーキングしつつ、それぞれのご家庭の植栽を季節ごとに撮っていくというのがあります。
そのうち写真集にまとめたいと思っています。
先週、X100VIをもって初めて小雨のウオーキングをしてきました。
X100VIはノーマルではレンズ部が防滴仕様になっていません。
そのためパッキン付きのアダプターリングとプロテクター(さらにフードとか)を装着することで防滴仕様になります。
これは本当にありがたい。
スナップカメラとしてGR3などと比べた時に大きな優位性になります。

サードパーティ製のアダプターリング付きフード(
Haoge LH-X54B)を装着しています。

雨ウオーキングの作例を少しご紹介します。

薔薇の季節。見た目が赤黒なのでVelviaで赤を持ち上げています

ただの葉っぱも美しく。F2レンズのボケが美しい。Reala Aceです。

ドイツあやめ。そろそろ終わりです。Velviaです。

どうでしょうか、Reala Aceが加わったことで、花の写真がいい感じになりました、見たままの感じを残したい時はReala Ace、ちょっと部分的に色を持ち上げたい時にはVelviaで撮って出し無加工のままいけます。
Reala Aceほんとうに好き!

最後に自分的に今年一番の花写真をご紹介します。

いかがでしょうか?
今日はこの辺で。。。

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