記事一覧
パナがやっちまった件(素人がプロなるための260週の記録)
(第72週)
今週、びっくりしたニュースが入ってきました。
なんと、愛用するLumixの広告、マーケティングに使われていた写真がストックフォトのもので、Lumixで撮ったものではなかったという件です
詳しくは↓
私もIT企業でマーケティングを統括していますが、マーケターとして絶対やっちゃいけないやつです。
例えばメールとか、イベントの案内の挿絵など、もちろん、マーケティングプログラムにストックフ
コンデジ協奏(競争)曲(素人がプロなるための260週の記録)
(第71週)
今週はちょっとカメラの話題です。
3月に購入したX100VIの後、各社から続々コンパクトサイズのミラーレスが発表、発売になりました。X100VIが手に入らなかった方には、悩ましい状況になったのではないでしょうか。
まずX100VIの次に発表なったのがリコーのGRⅢ、GRⅢxの別バージョンのHDF(Highlight Diffusion Filter)モデル。
コントラストを抑えて、
雨上がりの5月の朝は、X100VIを連れて。。。(素人がプロなるための260週の記録)
(第70週)
GWもあけて、通常運転に戻りましたが、雨が降ったり晴れたり、気温が高かったり寒かったり、まだまだ初夏というには不安定な1週間でした。
カメラ界隈の話題としてはFujifilmのX-Summitシドニーが開催されX-T50やGFX100SIIなどが発表なったり、富士フィルムホールディングの中期経営計画がXでプチ炎上したりの1週間でした。
X-T50はイマイチX-T5差別化が見えづらくて
木村伊兵衛展に行ってきました(素人がプロなるための260週の記録)
(第70週)
みなさま GWはいかがお過ごしでしたか?
私は特にどこかに出かけるでもなく、近所でせっせと花の写真を撮っておりました。あと、東京都写真美術館で開催されている「木村伊兵衛展 写真に生きる」を見てきました。
木村伊兵衛のことを写真をちょろっとかじった私が語るのはおこがましいのですが、率直な印象など書き留めておこうと思っています。
木村伊兵衛は1901年東京生まれの写真家で、まだ写真が中
お宮参り撮影のトレーニングに行ってきました(素人がプロなるための260週の記録)
(第68週)
昨年秋から七五三、成人式の前撮りを着物レンタル会社と委託業務契約を結ぶことができ、週末出張カメラマンのお仕事をここまで7件ほど経験させていただきました。先週はその延長上で春、秋の案件としてお宮参り撮影のトレーニングに参加してきました。
お宮参りとは、生後1ヶ月くらいに氏神様に誕生の報告をする儀式として執り行うものですが、最近は100日前後に行うお食い初めの儀と一緒に行う場合が多いそう
安井仲治展を見に行ってきました(素人がプロなるための260週の記録)
(第67週)
2月23日から4月14日まで東京ステーションギャラリーで開催されていた安井仲治展をギリギリセーフで見に行ってきました。
安井仲治氏は明治36年生まれの戦前の写真家で当時目新しかったカメラ、写真というものを、さまざまな撮影技法、表現で「写真芸術」という世界を切り拓いたパイオニアだそうです。
恥ずかしながら、私はこの写真展の企画広告を見るまでは、お名前は存じていたものの、具体的にどんな作
ウェディングカメラマン講座を受講してきました〜最終回 披露宴編 (素人がプロなるための260週の記録)
(第66週)
先日、ウェディングカメラマン講座 最終回 披露宴編を受講してきました。齢50歳過ぎると、知り合い関係の結婚式に呼ばれることもたんと減り、なんとなくこんな感じだったなあと思い出しながら、一連の流れを追いかけていきました。
今回は会議室を宴会場に見立ててモデルさん付きで実習しました。
披露宴の流れはおおよそ、オープニングビデオ(暗転)→新郎新婦入場(スポットライト)→新郎新婦着席(定常
X100VI 到着しました(素人がプロなるための260週の記録)
(第64週)
3月28日 Fujifilm X100VI発売日、朝からフジフィルムモール(直販サイト)では最後の争奪戦で大変なことになっていたようですね。
幸い、偶然見つけたマップカメラの予約で、私はX100VIのブラックを発売日の午前9時に手に入れることができました。
カメラ新製品を発売日にこうにゅうしたのはたぶん、初めてです。激しい争奪戦の中一年分の運を完全使い果たしたと思います。
このカメ
ウエディングカメラマン講座を受講してきました〜その3 ブライズルーム編(素人がプロなるための260週の記録)
(第62週)
先日、3回目のウエディングカメラマン講座を受講してきました。
ウェディング撮影の大まかな流れとして、ブライズルーム(着替え、お化粧をする控え室)、挙式、披露宴という三か所での撮影があります。
それぞれ、状況が全くちがうので間違えずにカメラセッティングをして撮影していく必要があります。
今回は、ブライズルームでのポートレート撮影の練習です。
場所は東京下町にあるハウススタジオで
機材は
番外編:X100VIはいつ手に入る???〜(素人がプロなるための260週の記録)
今日は番外編です。
いよいよ3月に入りX100VIの購入にむけて心がざわざわしてきました。
富士フィルム90周年記念モデルは2月28日より、フジフィルムモール(直販サイト)のみで抽選申し込みが始まりました。価格は350,900円。こちらはコレクターアイテムなので見送り。。。
というか限定1934台で日本に割り当てられているのは90台。くじ運悪い自分としては絶対当たらない。(おいおい。日本のメーカ
ウエディングカメラマン講座を受講してきました〜その2 教会編(素人がプロなるための260週の記録)
(第61週)
先週はウェディングフォト講座の2回目 教会編を受講してきました。
今回は教会をお借りして花嫁、花婿、父親、神父(進行兼務)のモデルさんをいれての撮影トレーニングでした。
流れとしては、新郎入場、父親+新婦入場、新郎へ新婦を引き渡し、祈り、誓いの言葉、指輪交換、結婚宣誓書サイン、誓いのキス、新郎新婦退場という段取りですが、それぞれの引き、寄りカットに加えて、指輪交換、誓いのキスなどの
ウエディングカメラマン講座を受講してきました〜その1(素人がプロなるための260週の記録)
(第59週)
昨年秋から、七五三、お宮参りなどの副業出張カメラマンを細々始めたワケですが、成人式が終わった春から夏にかけてのシーズン、お仕事ができないかなと思い、ウエディングでの撮影スキルを身につけたいと思っていました。そこでウエディングを専門にしているフォトグラファーの講座(全4回)をさがして受講することにしました。
先週は第一回目。結婚式の一連の流れと最も技術が必要と思われる披露宴でのクリップ