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インターネットがなかったら、の話。

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飛田流とネットの関りと思い出話。
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記事一覧

インターネットがなかったら、の話。・10 終 23.5.27

そして、新作を出す間隔が段々と空いていき、1年から2年、そして、今回の『他言無用!(後篇)…

インターネットがなかったら、の話。・9 23.5.26

『一枚上手』(リメイク)、『琢蔵の純情』以外の小説は出さず、シナリオに掛かり切り状態。 …

インターネットがなかったら、の話。・8 23.5.25

困った。 すでに送った作品の扱いはどうなるのか。 そして、『一枚上手』の続きはどうすればい…

インターネットがなかったら、の話。・7 23.5.24

それでも 楽して 効率的に 小説が上手くなりたかった。 そもそも年齢的にイチから小説を読み…

インターネットがなかったら、の話。・6 23.5.23

一瞬迷った。 一般(?)官能小説であれば、まだ過去にそれを書いていた作家もいないではない…

インターネットがなかったら、の話。・5 23.5.22

そのころ図書館で借りた、とある本。 「出版社に頼らなくても自分で本を出せる!」 といった…

インターネットがなかったら、の話。・4  23.5.21

21世紀に入ってから、 ネットにつなげないモノクロパソコン購入 アナログ電話回線で従量制のプロバイダーと契約 でっかい高《たっか》いパソコンを購入 を経て、ぼちぼちとネットでの文章仕事を始める。 当時はネットバブルで、僕のような「馬の骨」にも、そこそこのお仕事が与えられた。 そうなれば浮かれやすい僕のこと、「このままずーっとネットで仕事途切れねぇんじゃね?」ぐらいに思っていた。まさにネット万歳のウハウハ状態。 ここでこそ、小説の勉強をきちんとしなければならなかったのだが

インターネットがなかったら、の話。・3  23.5.20

最初はパソコンマニアの人たちが騒いでるなー程度の認識だったのが、あれよあれよという間に社…

インターネットがなかったら、の話。・2  23.5.19

今でこそ無名の一般人が本を書いて費用負担なくネットで販売することはこのようにさほど難しく…

インターネットがなかったら、の話。・1   23.5.18     

新作が発売されてから数日が経つが、売れたのは当日と翌日ぐらいであとは……な感じ。 けれど…