ここでヨガを伝えたいな
オンラインでryt200取得を目指しています、ぬくぬくと申します。
最近はヨガの進路相談会に参加したりと、学びと並行して少しずつ未来を意識しています。
今日は、どこでヨガを伝えていきたいか。
そんなお話を。。
意外と身近にその場はあった!
一歳の息子と一緒に遊ぶ場としてありがた〜いのが「子育て支援センター」。
未就学児を遊ばせられる場として、保育園が部屋の一部を開放していたり、「センター」として一施設まるごと造られていたり。
出向けばいつも温かく迎えてくれる保育士資格を持つスタッフさん、ボランティアさん。
他の利用者さんとも「夜泣き、おさまりました?」なんて会話ができて、良いリフレッシュになります☀︎
(日がな一日、自宅にいると「大人」と喋る、が難しいのです。笑)
家にはないおもちゃも沢山並んでいて、息子もクタクタになるまで遊べるので、親子ともども、とてもありがたく利用させてもらっています。
今でこそセンターに通う日々ですが、初めて利用する時はおっかなくて。。
「息子がグズったらどうしよう」
「つまらなかったらすぐ帰れるのかな」
「ママ友の輪みたいなものはできているのか…」
未知なる場に良からぬ妄想は広がります。
結局、センターが主催する「お母さんお話会」に参加したことをきっかけに、「なんだ〜良い場所じゃない!」認定となり、今に至ります。
こういったセンターデビューをためらうお母さん、結構多いのではないかな?
私がryt200を取得して、産後ヨガなんかをお伝えできたら、(おこがましいけど)ヨガきっかけにセンターデビューできるお母さんがいるかもしれない!
センター主催のイベント講師になれないものか
支援センターでは月毎にイベントを開催しています。
離乳食クッキングだったり、イヤイヤ期対策講座、整体師さんによる産後ボディケアだったりジャンルもさまざま。
講座によってはお母さんが学び中、スタッフさん等による託児付きと、至れり尽くせりです。
そんなイベントの講師としてヨガを伝えられないかと画策。
得意な妄想が広がったら、次は行動です(早)
イベントの偵察に行ってみた
センター主催のイベント、どういった方が講師を務められてどんな内容なのか?
自分がヨガレッスンを開く際のイメトレもできるかと思い、気になっていたパン作り講座に出てみました。
パン作り講座は材料費500円だけで託児付きというありがたいものでした。
講師の方は市内でパン教室を持たれていて、ご自身も小学生のお子さんを持つママさんでした。
お母さん目線に立った忙しくても手軽に仕込んで焼けるパンのレシピを教わり、参加者みんなで生地をこねこね。。
楽しくあっという間にお約束の1時間は過ぎました☺︎
参加者になってわかったこと
なるほどなるほど、やっぱり支援センター主催のイベント、いいぞ!と思いました。
恐らく、講師料はほとんどあってないようなものかと思われます。
が、育児中のお母さんのリフレッシュにはなるし、センターデビューの後押しにもなりそうです。
講座の最後には先生の公式LINEの案内があり、大々的な活動のPRにはならずとも、地域のお母さんへのご挨拶程度にはなるかもしれません。
ヨガのレッスンイベントができた暁には、私自身のインストラクションの実践の場ともなるし、少しずつ経歴をつくっていくには良いかもです。
あわよくば私の息子の託児も一緒にお願いできるかも…⁉︎(下心)
今度、支援センターのスタッフさんに、どうしたら講師になれるのか聞いてみようと思います。
こんな風に、自分のビジョンを明確にしていく作業はとても楽しいですね!
この楽しさを原動力に、また学びを頑張っていきたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?