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悩んでいること。

3月7日 木曜日

さくらの白玉ぜんざい🌸

今日は病院の日。

ここのところ寝ている時間がとても多いことと、便秘について話す。


。。。。。便秘‼️🤣


気候と気圧の乱高下が原因だろうということと、先月は29日中、8日しかブツを出していないことを話すと

「そ。。。それは苦しいですね。。。。」

と絶句状態に😂
優しい牧師のような初老の紳士医師相手に、話す内容は便秘のことかいな。

データをつけてわかったが、わたしは水分摂取量が少ないことと、一日に両手いっぱいは便秘改善に必要な野菜の量を全く摂取していない。

この基本中の基本ができていないので、当然便秘になると思います。。。といい、お医者さんもその通りかと思いますと仰った。

しかし、無意識に過ごしていると、自分のような少食派はたっぷりの野菜と水分はなかなか摂れん。(゚o゚;;

イタリアントマトでルミネのブックファースト開店まで資料ノートをつける。


ワルシャワゲットー以前の生活。


こちらもリンゲルブルムによる、同時期の見聞。


こちらは日本の敗戦間近の生活の資料。

4冊分つけ、子供の算数のドリルを買いに行く。

来週またテストなのだ。


なんだかどっと疲れて、帰宅後入眠。

3時間眠る。

この3時間を1時間程度に少なくしてゆけたらいいのだけど、気温と気圧がガラリと日々変わってゆく時期中は、多分今の自分の体は追いついてゆけないのだろうと思い、無理はしない。

夕方、娘の宿題と、漢字と算数のテスト勉強をみる。

4時から7時過ぎまでかかった💦

晩御飯はハヤシライスを作った。🍛


3月8日 金曜日

昨夜はワルシャワのYouTubeによる、ゲットー記録をみて、悪夢をみている気持ちになりながら眠る。
公式YouTubeだが、とてもここでは紹介できないくらい悲惨である。

今朝は東京でも雪が降った。

こんな日にほこほこと布団にくるまって安心して眠れる幸福ほど贅沢はない。
午前中はのんびり過ごして、午後から資料ノートを4冊分つける。

娘が帰宅して、宿題と来週頭に算数のテストが決まったのでドリルを確認。


ここのところずっと悩んでいることがある。

以下長文になるけれど、吐き出したい。


先日の日記でも書いたが、自分には描きたい作品がある。
これらは商業向けではない。

その主なものは二つあって

「ブルーランプ」の続きと「メッセンジャー」の続きである。




商業の営業では待ち時間が発生するので、
その間にじわじわと描いて、
noteや他の投稿サイトで発表しようかと思っているが、
果たしてどういう形態で続けてゆけばいいのか考えあぐねている。

そればかり悩んで1日が過ぎている感じだ。

「メッセンジャー」は、前々から続きは考えていた。
ゲットー生活の実情もこれを描いていた当時よりはほんの少しだけだが勉強している。
ただ、崩壊された街並みの風景や、アパートの内部がどういったものなのか映像で確認せねばならないのが難関だと思う。

発表している作品は緻密に描いているが、
わたしはずっと、殆ど下絵を作らないペン画をやってみたくて、メッセンジャーの続きはそれをやってみたいな。。。とじわじわと思っている。



そのメリットは、速くかける。
下絵なしだと、遅筆なわたしでもまあまあ速く描ける。



デメリットは背景が適当な線になるという懸念がある。
発表作品よりは大きく崩した線になるので、それがうまくいくのか不安だ。
あと、少女の黒髪が丁寧に作れないのはちょっと辛い。描き手としては。


あともう一つは、「ブルーランプ」である。

非常に思い入れのある作品で、大体5話分の大幅な考案は作っている。

発表しているのは読み切りという形ではあるが、序章にすぎない。
登場人物の二人はいっそう悩み、惹かれてゆく。
少年は大人になってゆく。

ただ、こちらは絵がとにかく大変。
もっと崩して描けばよかったと思うほど大変だった。
軍隊については描き慣れてきたら楽しくなったが、当時の華やかな娼館は日本人のわたしには想像がつかぬ世界なのでどう作っていいのかわからなかった。
結局、「おしゃれな絵」はわたしには無理、ということなのだろう。



また、緻密に描くのは非常に時間がかかるし、第一次世界大戦という大きな戦場を作る人員はわたし一人なので、続きを描くなら相応の覚悟がいる。
AI欲しいわ。。。。

一体一枚にどれくらいかかるか。。。。が計算がしづらいので、果たしてそれで描き始めてもいいものか悩んでいる。

お話に関してはこれはこう、と頭で作れているのでそこまで不安はない。
絵に関する不安が一番大きい。


わたしは、自律神経失調気味になって回復してきたこの数年、
やめたことがある。

それは、

夜にはマンガを描かない

ということである。

夜は休養、眠る時間にあてている。

多くの漫画家や作家が早死するのは、寝ていないからだと思う。

長く描きたいなら、規則正しくリズムを作って、夜は寝た方がいい。


けれど、数十年続けてきた習慣を変えるのは非常に難しかった。
十代〜代三十代は夜中まで描くのは普通だった。

例えば「政とイチ」のような、ある程度時代も民族意識も認知していて、トーンを使わずに白い画面を意識したものなら、夕方子供が帰宅するまでに、1日に1、2枚は作れる。

けれど、「ブルーランプ」のようなものになると、調べ物が多いのと、慣れるまで1日に下絵が精一杯だろうと思う。
日に下絵を一枚も作れない確率が高い。
夜まで持ち込み、また不健全な生活と身体を壊してしまうだろう。

「ブルーランプ」も「メッセンジャー」も、両方描きたい作品であるがゆえに、
描いて本当にいいものか、本気で悩んでいる。

発表するなら定期的にやりたいし、まとまったら有料にしたい。

そして、今資料を読んでいる商業向けのアイデアもあり、とうとう持ち込みを始めたので果たして未来は一体どうなるのかわからない。

描きたいけれど、限られた時間と己の体力を慮ると、描いていいものか。。。

悶々と悩んでいる。


以上、今最も重く悩んでいることを記した。

ここまで読んでくださった方がいましたら。。。ありがとうございます🥲



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