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やっぱりコロナでした

今朝は気持ちよく起床し、もう熱がさがったかもと思い検温したところやっぱり37.4度。体調とは裏腹に体温は下がっていません。
一応出勤はしてみたものの、BさんFさん私の3名はどうせ休むだろうとあてにされていなかったので、それならばと近くの病院に行ってきました。

まずは電話をすると直接受け付けに来てくれと言われたので、出向くと問診票やらを渡され隔離スペースで記入してくれと。初診ということもあり、相も変わらず住所氏名連絡先は3回ほど書かされました。この面倒くさいシステムはどうにかならないものですかね。

しばらく待つと看護師さんがやってきて対応してくれました。問診票をみながらのさらなる問診と、インフル&コロナの抗原検査のための綿棒で鼻をグリグリやられました。
このとき看護師さんいわく
「検査が陽性だと医師の問診は電話での対応になります」

やっぱ診察してくれへんのや...

またまた廊下の一角の発熱者隔離スペースで待つように言われたのですが、そこには30代くらいの若い兄さんがいてて、おでこには冷えピタ、鼻はズルズル、咳はゴホゴホゴホゴホ、おまけにくしゃみを連発。

『やっばー、あんなん絶対うつされるやん』
と私は彼からなるべく離れ立ったまま背を向け遠くのテレビを見ていました。

20分くらい待ったところで背後で声がします
「○○さん、問診は電話対応になります..云々」

『やっぱ彼はインフルやったんか』

続けて声がします
「がんもさん」
「問診は電話対応になります」
『えっ?コロナですか?』
「はい、コロナです(笑顔)」

医師が私の携帯に電話を掛けてきて電話越しに問診して薬を処方するらしいです。
あれやこれやと形通りのことを聞いていましたが、
「電話でお伺いしている限り軽症のようです」
『...そんなんわかってるわ(心の声)』
「県のホームページを見ていただき..云々..」
『やっぱ来るんじゃなかった』
看護師さんの問診のほうが格段に丁寧です。


会計の時もらった書類がこれ。

この数値が何を意味するのかが全く分かりませんがコロナらしいです。
別にコロナでいいのですが、熱が下がらない理由は教えてもらえずじまいです。添付資料には発症後5日間が他人に感染させるリスクが高く、それ以降は熱も下がるそうですが、すでに7日です。
やっぱ病院なんて行くんじゃなかった。

処方箋ももらいました。
1.アセトアミノフェン錠500mg
2.アズレンスルホン酸Na含嗽用液4%
3.PL配合顆粒
の3つです。
薬のことは全くわかりませんが、ネットで調べると単に風邪薬とうがい薬?
そんなもんいまさら服用して何の意味がある? と今日のところは薬局へは寄らずに帰ってきました。処方箋は3日間有効なので症状が悪くなれば薬をもらいに行くつもりです。たぶん大丈夫だと思うけど、もしかしたら急変するかもしれませんので。
というかやっぱりただの風邪ですね。
でも7日間も続く発熱、体のどこで何が起きているのかが気になります。

で、こんな状況なので明日も休まないと仕方がないかとコロナ罹患報告のため事務所へ電話したのですが、

「明日と日曜出てきてーな、人いてへんねん」

出勤することはやぶさかではないのですが、大笑い!!!
コロナ禍のなれの果てです。