子宮頸がんワクチン副作用闘病日記2019年2月9日投稿「光の射す希望の未来へ…」

大丈夫かな、そんなに動いてしまって

明日ダウン⤵️にならなければ良いがな



ずっと寝込むようになって

入退院を繰り返して

部屋で二度と見開くことのなかった

大学受験のために使っていた参考書やノート、CD-ROMなど…

約1時間ほど  部屋の片付けを手伝った





それらは娘的には、

ある意味、生きるための

目標を忘れないための

お守りのような安心するアイテムだった


捨てて良いものか

後悔しないか

自問自答を繰り返していたようだ


部屋がいつまでたっても片付かず、物、物、物…、で溢れ

部屋が日に日に狭くなる


寝て、起きて、横になり、食べる、たまに出掛ける、月1の通院など、毎日が同じ変化の少ない生活の中で、

かつてはそれらが身近に有ることで

「安心」する物であった


しかし、今となっては、

それらに縛られ身動きできない物へと変わっていってしまった


我が身を拘束していた

「進学」「受験」

という学齢期では当たり前の

そして世の中に残る学歴社会

それがプレッシャーとなりストレスへと変わっていってしまったようだ



(夢も希望も1度だけではなく何度も失っていった小学生や中学生や高校生で接種した世代、


社会人として働いている、家庭をもち幼子がいながらも生活している成人で接種した方々、


どちらも副反応で苦しむ被害者はたくさんいる)



闇から僅かでも光の射す方へ進みたい

だから、気持ちを切り替えため

縛られるような物は捨てる

吹っ切る

自分らしく生きていく


部屋をキレイにして

しっかりとこれからを考えたい


そんな娘の背中を押せるのは   親



体調が今より良くなることを

娘は想定(やや妄想的)しての

部屋の片付けなのだ


いつでも手伝うよ

任せなさい



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