子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月4日投稿「見かけでは分からない子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害者はたくさんいる」

被害者は皆

健常者よりも

たくさんのストレスをもってしまう

それは比較対象が被害者ならば

個々に違う


最近はというよりも

ずっと嚥下障害


パスタのように長いもの

野菜の切り方や大きさ

素材のもつ食感

仮に細かくされていたとして

ペイスト状だとしても

嚥下障害は起きてしまう


食べるという楽しみで終わるなら

これ以上の至福なことは無いだろう

しかし、食べるということに

一歩踏み出せなくなれば

それだけでストレスはかかる


娘の様子から

見かけだけでは症状が分かりにくい

話ができれば元気なんだと

友だちは錯覚してしまうだろう

だから、言葉で伝えようと思うが、分かりやすく話すのは難しい

しゃべり出せば辻褄の合わない話となったり

なにを話していたのか分からなくなったり

話の途中から内容を忘れてしまうこと度々


娘と向き合うことができても

今はどんな言葉が勇気を与え

どんな言葉に安堵するのだろう

「頑張れ」はときには嬉しい励まし

「頑張らなくてよい」も同じ励まし


お出掛けで「楽しんで」と声を掛

楽しめず帰ってきたら…


楽しみは与えられるものではない

自分で見つけるしかない

そんなふうに最近の娘は

楽しみ探しをしているようだ

自分で、いいな、と思うやりたいこと

それを今はできる範囲で

やらせてあげたい

それが親の気持ち


接種後8年

体から薬液が排出され

人生の一部でも

取り戻せたらと願う



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