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うつ病までの徒然、7月から新天地へ🌿
3月頭から、身体が少しずつおかしくなっていった。
頭がぼーっとして、集中力が続かなくて、今までできていたクオリティとスピードでの仕事ができなくなって、「あれ、おかしいな?」と思った。それが多分3月1週目とか。でも全然気のせいだと思ってた。疲れてるのかなって。
それを放置してたら、全てに無気力になっていて、仕事で発生するトラブルやミス、これまでだったら嬉しかったことにも何の感情も起きなくなっていっ
日本には素晴らしいサービスがたくさんあるのだから、それを支える人たちの人生がもっと輝くものにしたい【入社ストーリー】
HATALUCKでは、
『「はたらく」を楽しく』というミッションを掲げ、ミッションに共鳴する仲間を迎え入れています。
入社ストーリーでは、
どの様にこれまでの人生を歩み
どの様にしてHATALUCKに出逢ったのか
そしてHATALUCKで何を実現していこうとしているのか 等を1人1人ご紹介していきます。
入社者プロフィール岡田 星羅 -Okada Seira-
青森県出身1996年生まれ
リソースを補充する人、使い切らないように生きる人
自分のリソースが100だとすると、多分私は今まで4〜50くらいしか仕事に充ててなくて(もちろん頑張っていたのだけれど)、だから推し活したり写真撮ったり様々なコンテンツをヘビーに消費したりできていたのかなとここ一年くらいの自分を客観的に振り返ると思う。
いまは仕事だけで8〜90くらい使っていて、感情も精神も体力も全部仕事に振り切っていて、ほぼ何もする気が湧かないし、実際やれてない。本も読まなくなっ
【更新中】人生でやりたい100のことリスト_2023年版
人と暮らす
猫を多頭飼いする
脚本を書く
本を出版する
エッセイ、コラムを書く
腹筋を割る
マンションを買う
家族と年3回以上会う
車の運転ができるようになる
海の見える街で本屋をやる
母と韓国旅行
家族みんなで温泉旅行
子育てをしてみる
猫アカウントフォロワー1万人
ホテル暮らしをする
人の心が温かくなる作品をつくる
今の自分には絶対できないな、と諦めてしまうよう
会社のSNS文化と、2月9日の日記
退職エントリを非公開にしなさいと怒られたことがある。機密情報とかには気を配ったつもりだったし、多分退職前にそういうことを書くな出すなということだったんだと思う。意外と頭のかたい会社だったので、今考えれば納得できることなんだけれど、当時の私は意を決して人生の大きな決断したにもかかわらずそれを否定され感じがして普通に腹が立った。
次に入った今の会社は割とみんなSNSをやっていて、代表が何なら一番発信
キャリアを重ねる、と2月8日の日記
異質なキャリアになってしまったなと思う。まさかではあるので、人生何があるか全くわからない。
インターネット業界で3年、Webディレクターをしたあと、ホテルを軸としたスタートアップに転職し、産後ケアホテルを立ち上げた。その後支配人になった。
一貫性がないように見えると思うのだけれど、私の中でキャリアの軸はぶらしたことはない。自分が生きる社会にとって必要な考え方を実践し続けるだけ。詳しくはどこかで
自分磨きについて、と2月7日の日記
最近パーソナルトレーニングに通い始めた。ダイエットするぞとかそんな大層な覚悟があるわけではないのだけれど、ふと「健康になりたいな」と思ったことがきっかけだ。
自分の機嫌を自分で取ることは大人のマナーだと思っていたけれど、健康でいることもこの時代とても大切なマナーな気がしてきた。これまでの食生活の乱れをちゃんと取り戻していきたい所存。
ひとりでに健康に気をつけることは私の性格上難しいので、パーソ
適応力、と2月6日の日記
よく耐えたな〜と思う2022年だった。無理だわと投げ出してもおかしくない一年だった。その中でもできることを一つひとつ重ね、なんか耐え凌いだ。まさに適応力!な一年だった。
やったことがなければ、なんならきっと苦手領域であろうことを求められ、教えもせず、ただひたすら一人で駆け抜ける日々は思い出すだけでもしんどい。
でも死ぬ気でやってきたら、後ろには足跡が残っていて、ちゃんと一緒に歩いてくれた仲間た
パートナーシップについて、と2月5日の日記
話し合うことは簡単なようでとても高等な技術だと思う。同じ課題感を共有し、その課題を解決したい方向性を合致させること。そしてなにより、自分と相手の違いを受け入れ、時には互いに自分の考えや行動を改めて向き合うこと。それら全てを私は話し合うことだと思っている。
将来結婚できるなら、こういう人がいい。でも、それがとても難しいことだと生きていて思う。自分も含め、自分の気持ちを素直に伝えることは思う以上にと
推しに熱中しすぎていたとき、自分は空っぽだった、と2月4日の日記
推しという言葉や文化が定着してきたのは最近、という話がある。私にも密かな推しがいるのだけれど、推しがいるというのは素晴らしい。人生を豊かに、何倍も彩りを濃くしてくれる。
彼らが生きていてくれるだけで、私の生きる意味があると思えるし、彼らが彼らでいる限り、私も誇れる私でいようと思える。最強で最高の応援団であり、一緒に生きてくれる親友であり、腐りそうな時に手を引っ張ってくれる良き先輩なのだ。
私の
弱みを見せる、と2月3日の日記
思えば弱みを見せるのに抵抗がなくなったのはいつからだろう。できないことや苦手なことはたくさんあるのだけれど、それが恥ずかしくないというか、当然というか、そんな感じ。
昔はできないことをできないのが嫌で、そんな自分を認めたくない人だった。その主たる行動が、数学・物理が苦手だし嫌いなのに工学部に進んだことだと思う。ここまでいくと拗らせ。
4年間工学部の学生として過ごしてみて、苦手なことは絶対あるの
向き合うについてと、2月2日の日記
自分の苦手なことやできないことに自分が向き合うのは当然だけれど、他人のそういった部分に向き合うのがメンバーマネジメントだと思う。完璧な人は自分を含めていなくて、それぞれ得意なことや苦手なことがある。その見極めはもちろん、活用、育成、見守りなんかも、マネージャーの仕事なのだと最近考えている。
自分の感情をうまくコントロールできない子がいる。現場の仕事はよくできて、丁寧で早く漏れがない。でも、自分の
複雑なパズルみたいな人間関係と、2月1日の日記
100%誰かや何かが悪いみたいな状況って、この世界に1つもないんだなあ、とマネージャーになってすごく思う。Aさんから見たらBさんがわるいし、BさんからみたらAさんがわるい、という状況が本当にびびるほど発生する。複雑なパズルみたいだよ。
前職メンバーしかやってこなかった私にとって、これは頭が割れるほどびっくりしたことだった。世界の捉え方が人によって異なるというのは数多ある本で何度も読んできたことだ
責任感過多な日々の振り返りと、1月31日の日記
単なるベンチャーなので、なんの教育もなく、20分のオリエンテーションで、突然私はマネージャーに就任した。蓋を開けてみると、元々事業の始まりがマネージャー不在のため、マネージャーが行う業務的なルーティンは全て私が担当していた。だから業務量的なギャップはほぼなかったものの、心の準備が20分しかできなかったのもあって、私の心は置いてけぼりになった。
責任を持つってどういうことか理解できていなかったし、
人と仲良くなるスキルの成長と、1月30日の日記
これまで人間関係は割と淡白な方だったかなと自覚がある。特定の誰かにこだわらずともなんとか上手く世渡りしてきた自負がある。だから小中高を過ごした地元で今も仲良くしている人はほぼいないし、大学で仲良くしていて、今も仲良くしている人はほんの一部だ。
大学時代から今も仲良くできている人と、そうじゃない友人のことを考えると、自分で選び取ったか環境かどうか、その環境にちゃんと納得・共感できているか、がとても
ひとりになる時間を過ごす最適解、見つけた
「心が亡くなると書いて忙しいと読むので、忙しいときは心を蔑ろにしがち」という話は、短い時間で切り出されたコンテンツを消費する私たちにとって特に驚くような話でもないと思う。
特に私は「仕事=人生」のタイプなので、日々の仕事に追われ、課題を追いかけ、心を蔑ろにしやすい。そんなとき私はひとりになって何もしない時間をつくるようにしている。
ひとりになる時間にも私なりのコツがある。
ひとつめ。
自宅で