エモ〜い天秤に理性をドン!

こんにちは、エルです!

記事って書きたい時に一気に書かないと、どんどん投稿しない下書きが増えてくことに気がつきました。よって、今回の記事は全集中・noteの呼吸で書いていきます!!

久しぶりに、アミーゴス(友達)と喋ってきた。


エルは内向的な暮らしを続けていたせいで、ここ数年、ちゃんと友達と深く語ることをしてなかったです。そんな中で、GWだから久々に友人と会うことができていっぱい話せました!

やはり、久々に友達と近況をアップデートするの楽しいですよね!

楽しさの正体は、おそらく「生の体験からくる情報の臨場感」や「数年かけて蓄積してる情報量」なのかもしれない。

「僕の愉快なアミーゴス」から出力された情報は、最近の趣味のお話であったり、重めの悩みもあったり、明るい未来への希望であったり、よくあるかつ多岐な話題でした。

話題の要素を一つ一つみていくと、どれも感情を伴っていて、とても人間的であると伺えます。ゆえに、「僕の愉快なアミーゴス」は機械ではなく、歴とした生命活動を営む人間であることがわかります。(当たり前か)

こうして、人間である友達をまるで機械かのように、モデリングするのは、倫理的によくないが、バランスが取れるので皆さんに推奨します。(後半に話します。)

ずっと同じ部位をトレーニングしないで。

専門家ではないので、断定はできないが、筋トレのようなことが、脳にも言えるはずです。脳は、感情を司る部位と理性を司る部位が別です。
片方の部位ばかりに負担をかけたり、逆に全く使わなかったりするのは、よくないです。

感知した情報は感情の部位に先に伝わり、次に理性の部位に働いて、人は判断します。

ずっと理性で感情を抑制してしまっては、欲求不満になったり、感情がないなら、極論人間である必要がなくなります。

逆に感情ばかりで判断してしまえば、既婚者は不倫をしまくり、嫌いな人とは、殴り合いになります。Where is 秩序の状態になり、社会不適合lv.99ぐらいになります。

そこで、私からの提言です。

人間らしさと社会秩序を守る為に、感情と理性を天秤にかけよう。

「僕の愉快なアミーゴス」の話は、とても臨場感があるので、感情100%理性0%で聞いてしまえば、狂人のように叫び出していたかもしれません。しかし、合理的に考えることを日頃から意識していれば、理性の部位が活発になり、TPOをわきまえた対応ができます。

話の最中に理性を働かせるコツは、仮説思考をもつことです。
それってこういうことなのか?とか、じゃあこうやるのはどうか?
とかですね。情報を一つ一つ整理していく、楽しいゲームです。

しかし、このゲームに熱中していると、十分にアミーゴスに寄り添えないので、適度に感情に任せてリアクションしましょう。
コツは、感情の名前を口にすることです。
「あー、それ(悔しい/悲しい)よな。その状況でよく頑張ってるな。」
「おー、それ最高に(嬉しい/楽しい)じゃん。」
のように感嘆詞と感情の名前を言うことで、人間らしさが出せます。

感情で寄り添いすぎて、ストレスたまっては元も子もないので、しんどいときは、客観視したり、話題を変えたりしましょう。

読者の皆さんは、感情と理性どっちが足りてないですか?
僕はGWで足りてなかった感情側が満たされました!
休みはもう終わったけど、こっから頑張っていきましょう!

もし読んでおりましたら、なんかしら反応いただけると幸いです〜


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