Takashi Imasaki

日常写真家。日本旅の途中。 明日わからないその人の生きている姿をみつめています。 この…

Takashi Imasaki

日常写真家。日本旅の途中。 明日わからないその人の生きている姿をみつめています。 この世に生きる人が、天寿をまっとうできますように。

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  • 諸行無常

    人生のすべて。

  • たんぽぽのわたげ

    日々の浮かんではとんでゆくきもち

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私の。生涯の人生の悟り

〇人はいつかいなくなってしまう 〇本当に大切な人は5年に1度程度しか生まれない 〇人は自分の宿命を生きるしかない、なにかのちからを借りながら 〇世の中には無数の洗脳がある、メディア、権力、ひいては教育もその部類にはいる 〇本当に心の通う人は、どん底に落ちないとわからない 〇本当のやさしさは、傷や苦しみから生まれる

    • あなたの居場所トークイベントを聴いて

      オンラインチャット相談サービスを提供している大空幸星さんがどうしてこのサービスを立ち上げたかのお話でしたが、 私も自分でそういうホームページを作っていたこともあり、とても共感する内容でした ですが、なぜか今の自分はあまりそういう 社会をどうにかよくする!とか 誰かに認められる!! みたいな系統が心に響かなくなっているんですよね。。 それは、自分の根底に『もはや生きているだけで素晴らしい』 があるからかもしれません。 幸福というのが、なんなのか べんりに囲まれすぎていてわ

      • ガイアのマネー特集はかなり衝撃。私の父の人生と比較して

        ザイFXにも連載されている投資家の陳さんが紹介されていましたが、 陳さんは70年代、5000円にぎりしめて来日、働きながら株の投資を続けていたのだそうです。もちろんバブルとバブル崩壊も経験してそれはたいへんな道のりだったと思いますが、 今は横浜みなとみらいの2億円の家に住んでるそうです まあ、それはだいぶ投資家としてできすぎた例だと思いますが、 そのあたりからひたすら堅実にドルコスト投資をつづけた人は今相応の資産を持っていると思います。 一方私の父親は投資には無縁の人、

        • 好きなことで人とつながればいいというけれど。

          私のライフワークは写真なので、写真を通した、撮影会、ワークショップなどもちろん参加したりするけれど、 そこで出会った人たちとまた今度○○しましょうよ~というふうになったことがない それは男性と女性の違いもあるかもしれませんね、 女性のほうが圧倒的にその辺の行動力や団結?みたいなものが生まれやすそう、それは良くも悪くもだけれど あと、写真って自分も含めかなり個性が強い人たちの集まりなので 個性同士が衝突してしまう・・みたいのもある気がするなあ・・ 世界観ができあがっているの

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          本当の愛は

          ある人がいました、これは実際の話です 彼女が余命わずかな末期がんとわかり、どういういきさつかわからないですが、別れることになったと また別の人たちは余命わずかな人と婚姻関係になったそうです あなただったらどちらを選択しますか? どうしても前者のほうが薄情なかんじがしますよね 愛とかを私は信じていないタイプですが、 あるとしたらそれは心中に似ているんじゃないかと思います。

          人と人じゃなくてもよくなった時代

          比較すれば、単純に昔のほうが、人に執着していたと思います なんとか、人とつながりたいとか 人を求めるとか、友人増やすとか、意地でも結婚するとか 今の人たちには、それが薄くなってきていると思います なぜなら、人『以外』に心が分散しているから そこに、chatGPTやロボデバイスなど普及したら 今以上に、もう人だけじゃなくていいかな、って本当にあと数十年後なっていると思います なので、、昭和ってなんだったのだろう・・とあらためて思います 昭和を忘れ、戦争も知らず、ただ

          人と人じゃなくてもよくなった時代

          どうやったら友人ができるのか

          早々に結論を書いてしまうと、私はもうゆだねるしかないと感じています コロナ以降、どうも人間関係というものが変質してしまったように感じる 言ってしまえばコンビニ化しているというか、ずっと、大切にかかわり続けたい、そう心から感じる人が極端に減ってしまったように思う なぜか? 私はSNSの影響がめちゃくちゃ大きいと思っている あと、時間つぶしできるような(アマプラ、ネトフリなど)が無数に生まれたこと そうなってしまうと、人と関わらなくていいじゃん、疲れるし、、となってしま

          どうやったら友人ができるのか

          ドネーションなんてやめたほうがいい

          友人がドネーションでサービスを利用していたら、これまでのあやふやだった金額全部清算してほしいと言われたようで 結構、そういう系のトラブルってあるように思う 一見、ドネーションって行う側も利用する側も敷居を低くしているように見えて、且つ、信頼しあっているから成立してるんだよ~的なニュアンスがあるように感じるけれど、実は日本人には向いていないというか、 負荷でしかないように思う。 例えば、ドネーション制のラーメン屋です~なんてお店があっても 私はなんだか行きたくない。一杯10

          ドネーションなんてやめたほうがいい

          早く結婚しなさいの本当の意味

          今はそこまで言われなくなったかもしれないが 一昔前は「早く結婚しなさい、今しないと婚期逃すんだから」的な催促をする大人たちがあふれかえっていた。いまはそれもハラスメントになるんだろうか? 少し脱線すると告白ハラスメントなるものがあるというのを聴いた時には 本当に驚いてしまった。しかもそれを支持する人たちは、告白なんてやめろ!有害!敵といった姿勢で‥ それはさておき 私は早く結婚しなさいには、誰も語らないけれど ちゃんとした意味があると思っています それは何度も恋愛経験を重

          早く結婚しなさいの本当の意味

          熊本の宿① 阿蘇野わけさん

          熊本自体、旅するのがはじめてだったのですが、 阿蘇も訪れたかった場所なので、滞在することにしたのが野わけさん 滞在一週間前くらいから天気をきにしていて、ずっと雨、くもりの予報変わらずだったのでとても心配でしたが、まさかの晴れ・・^^うれしい 阿蘇滞在中は神社を巡ったり、天然の水源を汲みに行ったりしました ポリタンクで汲みに来ている人もいたので、阿蘇では水を買う人がいなそうですね 宿のおかみさんも 『蛇口ひねればミネラルウォーター』って言ってました笑 ずっと山々を見なが

          熊本の宿① 阿蘇野わけさん

          誰でもオッケーの場は地獄になる

          繋がりが大事だよ、と誰もが口を揃えていいます 私も同じように大事だと想っています けれども、ただ繋がれば誰でもいいわけじゃない 平成の時代にはいろんな人が、人脈、人脈言っていたなあ・・と思い出します(人脈いう人は正直好きじゃないです) 誰でもオッケーだよ〜、繋がろう、繋がろうって言う人は 一見、懐が広いようで、博愛主義のように見えますが 私はなんの責任も取らない人だと想います 人が増えれば増えるほど、集まるほど、細やかな配慮ができなくなることをわかりながら、キャパオ

          誰でもオッケーの場は地獄になる

          ゲッターズさんは真実を語っている

          占い師である以前に、人を観る、人生を捉えるちからの優れた方だなあ・・といつも感じていますが、 【結婚はしあわせになるものではない、お互いに苦労するためにするもの】 と明言されていますね。 私もそのとおりだと想います。 だからこそ現代は苦労を避けたがっているんだと想いますし、 あれ?結婚ってしあわせになるものじゃなかったの?と 理想と現実のズレに耐えられなくて離婚するんだろうなあ・・ その流れでいったら、結婚は墓場と言っていた方も凄まじい慧眼だったということになります

          ゲッターズさんは真実を語っている

          なにかをきっかけに記憶が津波のように押し寄せてくる

          先日、鎌倉に1泊し、次の日の朝、予定があったので、別のゲストハウスに向かっていました その道を歩いて、ある場所にやってきたとき。 記憶がどばっと・・本当にどばっ・・・と溢れてきて なんとも言えない気持ちになり思わず立ち尽くしてしまった その場所は10代の苦しい時代を過ごした場所だったのです 謎のパワハラ飲食店で働いていたときの。 なぜか私の10代はそういうきもちわるい大人たちで埋め尽くされていたんですが、 その出来事に。いったいどれほどの意味があったのだろうと、途

          なにかをきっかけに記憶が津波のように押し寄せてくる

          続・ではお金とはなんなのか

          その国で共同信頼されている価値のことです。 でも、どこかあやふやで透明 今はドル高で、円安が苦しい・・という声も聞かれるようになった だったら、ドルを購入すればいいのでは?と想いますが、 そういう人たちの3割も実際に行動に移す人はいないと想います 投資というものなかには、詐欺がたくさんあります。 そのイメージが強すぎて、 誰かから「投資してみませんか?」と言われたら 拒絶反応が生まれてしまうのは仕方ないのかも知れません。 私も投資ということばは、もう変えたほうがいい

          続・ではお金とはなんなのか

          衝撃的なお金のはなしをしますが。

          家族の正体とは、お金なんだと想います。 なぜなら、ほとんどの人が、そのお金の稼ぎ手となっている人物が なにかしらはたらけなくなり、お金を生み出せない状況になったら 切り捨てると想います。別れましょうと。 それが、悲しきかな現代です。 そして、なぜ街からサラ金が消えないのかというと、 サラ金が代理家族、代理親だからです。 生活がくるしいです、なにかしらお金で困っていて助けてくださいと言える 人はめちゃくちゃ恵まれていて、どちらかといえばマイノリティだと想います。

          衝撃的なお金のはなしをしますが。

          移り気と飽き性の時代

          率直に、タイトルの通りの時代だなあと感じています いつからそうなったのかはわかりませんが、バブルが崩壊したあたりからそうだったのかもしれません。 起業したり、結婚したりしても 最初はイケイケムードの勢いでいけるのかも知れませんが、 もうそれが、2年、3年経てば、移り気と飽き性が生まれてくる もういいかなとなってくる。 我慢と忍耐をしてまで何かを育てる、大事にするということがないのかもしれません こういう時代が続いた先、2040年、2050年の日本はいったいどうな

          移り気と飽き性の時代