見出し画像

らいおんが勝手に認定「この人サイキックだわぁ」列伝 #4 小松美羽さん(現代アーティスト)

こんにちは。らいおんです。
ちょー久々のブログ更新になりますが、みなさんお元気でしょうか?(実は筆者は絶賛”流行病”罹患中でして、独特の倦怠感に襲われながらこのブログを書いておりますw)

さて、著者が勝手に「この人サイキックだわぁ」って思う人を紹介するシリーズ第4弾です♪

ちなみに、これまでのサイキック列伝はこちらです。

祈りの現代アーティスト 小松美羽

いやー、久しぶりに痺れるド直球の「サイキックさん」に出会いました。
多分以前からかなり著名なアーティストさんなのだと思いますが、お恥ずかしながら今回初めてきちんとその存在を認識しました。
そのきっかけになったのが以下のYouTube動画です。この動画は、著者が好きな天才経済学者成田悠輔さんの動画としてレコメンドされて目に入ったもので、その対談相手が小松美羽さんだったわけです。

小松さんは、山犬・ 狛犬・神獣をモチーフにした作品を描くとてもユニークなアーティストですでに世界的に高い評価を受けています。
なぜ、目に見えない狛犬や神獣をモチーフに描くようになったのか、その辺りから彼女のサイキックぶりが炸裂します(笑)

山犬さまに守られていた幼少期

上記で紹介した動画や小松さんの著書「世界のなかで自分の役割を見つけること(ダイヤモンド社)」によると、長野の自然豊かな土地で生まれ育った彼女は、小さい頃から道に迷った時などに「山犬さま」と彼女が呼ぶニホンオオカミのような不思議な動物に幾度となく助けられてきたといいます。そして不思議なことにその「山犬さま」は雪の上を歩いた跡に足跡が残っていなかったそうです。

世界のなかで自分の役割を見つけること(ダイヤモンド社)

おそらく、この「山犬さま」は物質的な肉体を持たないビーイング(魂・霊)の一種だと思われます。

このブログの読者はお分かりかもしれませんが、筆者はビーイングなるものにあまり好意的ではありません(笑)
なぜならば、代表的なファミリービーイング(ご先祖の霊)などは、しょっちゅう我々のオーラの中に侵入し、我々の魂の自由を制約するような干渉や身に覚えのない契約でコントロールしてきますので、見つけ次第オーラから蹴り出すor消去する(除霊)するなど強硬手段に訴えることもしばしばです。
したがって筆者はビーイングと聞くと、反射的に臨戦体制に入ってしまうのですが(笑)、どうやら小松さんを守ってくれた「山犬さま(ビーイング)」はとてもいいビーイングなようで、日々ビーイングたちと死闘を繰り広げている筆者からすると羨ましい限りです(笑)

ただ、筆者の周りのサイキックな人の中には、小松さんと同じように見守ってくれる守護獣がいる人がいます。小松さんのように山犬さんのような形だったり、中には龍に守られている人もいます。余談ですが、龍は土地とのつながりが強いらしく、海外に行くときはついて来られないそうです(役にたたなすぎなトリビアですいません。。笑)

小松さんは「山犬さま」の他にも神獣やもののけを見つけたり、感じたりしていたそうです。それらが、現在の彼女の作品のモチーフにそのままなっているのですね。大人になってからも、それらビーイングのエネルギーを感じて表現できる、彼女はまさにサイキックだと思います。

絵の描き方がリーディング(透視)そのもの

山犬・ 狛犬・神獣など目に見えない世界をモチーフにして描く小松さんがどのようにそれらの存在を描いているのかが気になりますよね。
上記で紹介した動画の中で小松さんは自分の絵の描き方について衝撃的な説明をしています(笑)

「私はエスキース(下絵)を描かないんですね。瞑想状態で描くのですが、ニミットというミニシアターみたいのができて(おでこの前方の空間を指して)、この辺りに指示が出てくるんですよ」(小松さん)

その他にも「JIT(ジッ)」という第三の目を使って描いていること、そして絵に関する指示や情報が通る眉間から後頭部にかけてつながる「トンネルのようなもの」の存在について言及しています。

もーここまでくると対談相手の成田さんは非科学的すぎて苦笑するしかない感じですね(笑)

しかし筆者は、この小松さんの説明で、小松さんがどのように絵を描いているのかがすごーくよくわかりました。
まさに小松さんは私たちがやっているリーディング(透視)の力を使って魂の波動(エネルギー)を視ながら絵を描いているのだと思います。
その証拠に私たちがリーディング(透視)の際に使うスピリチュアルツールと恐らく同じツールを使って小松さんは絵を描いているようです。

まず、上記で小松さんが「ニミットというミニシアター」と呼んでいるものをエナジーワークの世界では「リーディングスクリーン」と呼ばれるものと同じだと考えます。まさに、映画のスクリーンのようなツールをおでこの前方の空間に作ります。そしてリーディングで読む魂の波動(エネルギー)は基本全てこのリーディングスクリーン上に投影させて視ます。
恐らく小松さんも同じようなスクリーンに描く対象の神獣たちの魂の波動(エネルギー)を映し出しながら(彼女はそれを指示を受けていると表現してますが)、絵を描いているのだと思います。

リーディングスクリーン(ニミット)のイメージ

そしてそのスクリーンに映し出したエネルギーを何処から視るのかがポイントなのですが(もちろん、肉眼では見えませんw)、それが小松さんが後半で説明している『「JIT(ジッ)」という第三の目と絵に関する指示や情報が通る眉間から後頭部にかけてつながる「トンネルのようなもの」の存在』になります。まず、「JIT(ジッ)」の場所ですが、下図のように眉間から後頭部にかけての直線と両耳の少し上を貫く直線が交わった辺りにあります。我々はその場所を「センターオブヘッド(頭の中心)」と呼んでいますが、そこがいわゆる第3の目の場所であり、そこから生み出されるクレアボイアンス(透視)の力を使ってあらゆるエネルギーを視ます。小松さんが「トンネルのようなもの」と呼んでいるのは、恐らくこの「センターオブヘッド」と同じ意味だと思います。

センターオブヘッド(JIT:第三の目)の位置

以上をまとめると小松さんは、瞑想状態に入り、「センターオブヘッド」からクレアボイアンス(透視、第三の目)の力を使いながら、目の前に立てたリーディングスクリーン(ニミット)に映し出される描く対象の神獣たちの魂の波動(エネルギー)を透視しながら絵を描いているのだと思います。
つまり、絵の描き方がリーディング(透視)そのもの、なわけです。
はい、もーこれでサイキック確定ですね♪(笑)

トランスミディアムさんフラグの小松さん

このようにがっつりサイキックな小松さんですが、筆者は彼女のオーラを視ていていくつか気になる点があります。
そう、彼女は「トランスミディアムさん」なのではないか?という疑惑です(フラグがピコン!と立ちました)。
「トランスミディアムさん」とはいつものように筆者が適当に名付けている(笑)ある種類のサイキックの人たちの特徴を指します。
日本語では「霊媒体質」みたいな意味になるかなと思います。
筆者が考える「トランスミディアムさん(≒霊媒体質さん)」の特徴は以下の通りです。

<らいおんが勝手に認定、これが「トランスミディアムさん」の特徴だ!>

  • 第7チャクラが開きっぱなし

  • そして、魂が身体がすぐ出ちゃう

  • なので、いろんなビーイング(霊や宇宙人)に身体を乗っ取られやすいorチャネリングしやすい

  • なので、突然人格が変わる(話し方や性格)

  • なので、突然宇宙語を話し始める(特に寝ている時)(← ”なので”の接続はおかしい。。w)

  • そして、しきりに「身体が邪魔だ!」と文句を言う(だから、すぐ身体から出ちゃうw)

上記のような特徴のある人がみなさんの回りにもたくさんいるかと思います(え!?いない?? 筆者の周りにはメチャメチャいますww)

さて、小松さんに話を戻すと、まず彼女の第7チャクラの開き具合が気になります。いつもなのかはわかりませんが、かなりガッツリ開いているように視えます。そして身体の外に出ていることが多いようにも見受けられます。
さらに彼女はしきりと「絵を描いているのは自分ではなく、誰かからの指示を受けてその通り描いているだけ」と発言しています。
これは少なくとも絵を描く時には、彼女が何らかのビーイング(霊)をチャネリングしながら(自分の魂は身体の外に出て)そのビーイングが絵を描いていることを示唆しています。
そして、以下の動画では最後の方で小松さんはハッキリと「身体を必要としない状態を目指したい(だって、身体って不便だし、苦しいし、、)」と言っちゃってます(笑)これも上記の最後に挙げたトランスミディアムさんの典型的な特徴ですね。

その他の特徴である突然人格が変わったり、宇宙語を話し始めたり、が実際小松さんにあるのかはわかりませんが(笑)、ここまで見る限りでは小松さんが「トランスミディアムさん」であることは確定ではないでしょうか。

この「トランスミディアムさん」ですが、冗談めいて書いてますが、実は人が魂を成長させていく上では決して望ましい状態ではありません。
このブログでは何度も言っていますが、人が魂を成長させるためには「自分のオーラを自分のエネルギーだけで満たす」ことが最上の状態です。
したがって、大切な家族や敬うべきご先祖さま、そして神獣や神であっても自分のオーラの中に他者のエネルギーを不用意に入れるべきではありません。
筆者が長年行っているエナジーワークの目的は「魂を成長させること」なので、ひたすら自分のオーラから自分以外のエネルギーを手放し、自分のエネルギーで満たすことを行います。
したがって「トランスミディアムさん」のように、魂が身体から出ていることが多く、その代わりに自分以外の魂を身体に入れてしまいがちな方は、上記の魂の成長の原則に反しているので、望ましくありません。
ただし、習熟したサイキックの中には意識的に身体から出たり、ビーイングをチャネリングする技術を持っている人たちもいます。
このように意識してやっているか無意識に身体から出ちゃっているのかの間には天地ほどの差があります。
ただし、小松さんの言動やオーラを視ていると、彼女がある程度「意識的に」チャネリング等を行っているようにも見えるので、真相はいつか直接お会いした際にリーディング(透視)でオーラを視させていただいて判断したいと思います(笑)

画家デビュー前の黒歴史も愉快なサイキック小松さん

今回ブログを書くにあたり、小松さんのことを調べているとwikipediaに小松さんが本格的に画家として世に出る(2009年)以前の黒歴史?も載っており、個人的にはかなりグッときました(笑)
例えば、小松さんは画家ビュー前に占い師に弟子入りし、メディアなどで占い師としてオーラ占いなどをしていたようです。
やっぱり昔からリーディング(透視)をしていたんですね、納得です。
でも著書などでもその辺りの経歴は一切触れられず、無かったことになっているようなので、やっぱり彼女及び彼女のプロデュースチーム的には「黒歴史」なんでしょうね(笑)

人々の魂の成長をサポートするために絵を描く小松美羽

小松さんは著書などで自分が絵を描き続ける目的を「絵を見た人たちの魂の成長をサポートすること」と言っています。
どう言うことかというと、神獣を通して、絵を見る人たちが普通では見えない世界、神々の世界とつなげることが自分の役割であり、絵を見た人たちが人も動物も一切の差別のない世界を感じることで自らの魂を成長させる生き方を知ってほしい、と言うことだそうです。
「魂の成長をサポートする」は偶然にも 筆者がエナジーワークを通じて見出したライフミッションと共通するものであり、ちょうど小松さんの動画に出会う直前の2週間にわたる集中的なエナジーワーク合宿の中でも改めて確信を得たものだったので、このタイミングで同じミッションを掲げる小松さんに出会えたことも何かのご縁だなぁと感じた次第です。
というわけで、2023年は「魂の成長をサポートする」というミッションに従って言い訳無用でギアを入れて爆走しようと思いますので、お楽しみに。(おしまい)

「あなたの魂の成長をサポートします」プロジェクト 始めました!
人間の究極の存在目的「魂の成長」をサポートするプロジェクトを始めました。リーディング(透視)を通じて、あなたの魂の成長をサポートします!興味のある方(「???」が頭にいっぱい浮かんだ方も是非!!笑)は以下から詳細をご覧ください。
<プログラムの詳細と申込フォーム>
以下のフォームに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/pzzv5WiNhUCCt92w7
その他、このプロジェクト立ち上げ経緯などは以下の記事もご覧ください。

*記事に記載した内容はあくまで個人の見解であり、記事に記載した団体等の公式見解ではありません

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?