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お盆に考える。「ソーシャルディスタンス」も大事だけど「魂ディスタンス」はもっと大事な件。

こんにちは。らいおんです。

夏ですね、そしてお盆ですね。(記事を書いているうちに終わっちゃいましたが、、w)
お盆といえば、帰省!旅行!!が世間一般の定番ですが(最近はコロナ禍でなかなか出来ませんが。。)、エナジーワーカーの「お盆」といえば「ファミリーエネルギーのライトアップ祭りだ!!」というのが定番です。
はい、冒頭から全く意味がわからないと思いますので解説していきます(笑)

ファミリーたちがざわつく「お盆」

「お盆」という風習のある日本人に特有な状況だと思いますが、お盆の時期は、家族や親族の集まる機会が多く、ご先祖様の霊をお祭りする儀礼が行われますよね。そうするとエネルギーの世界では、「ファミリーエネルギー(家族やご先祖のエネルギー)」の干渉(影響)が”爆あがり”する現象が見られます。これらの自分以外のエネルギーの干渉(影響)により、自分のオーラがざわつく現象を「ライトアップ」と言います。
そう、お盆はこれらファミリーエネルギーによるライトアップ祭りにより、日本人エナジーワーカーにとっては、とてもキツイ季節なのです(逆をいうと、これらのエネルギーを手放す絶好のチャンスでもあります)。
ここからは大変罰当たりな表現が頻出するので、その点最初に謝っておきます(笑)
このブログを読まれている方はご存じだと思いますが、エナジワークの世界では「ファミリーエネルギー(家族やご先祖のエネルギー)」をネガティブに捉えることが多いです。この点が一般的なスピ系の話と大きく異なるポイントで筆者は個人的にこの点が気に入っています(笑)
ファミリーたちは、私たちが生まれてくる前から様々な「(一方的な)願い」や「アグリーメント(契約)」を私たちの魂に押し付けてきます。「一族をもっと繁栄させてほしい」「〜家の人間は***のようでなければならない(反対に***のようであってはいけない)」などなど。これら「(一方的な)願い」や「アグリーメント(契約)」によって私たちは魂の赴くままに自由に生きていくことに大きな制約を受けています。つまり、これらのエネルギーは私たちの魂の成長の足を引っ張っているわけです。
したがって、エナジーワークにおいてこれら「ファミリーエネルギー」から自分の魂を解放していく(手放していく)ことが1つの大きなテーマになっています。
ただ、誤解のないように言っておきますと筆者は決して家族やご先祖を大切にしていないわけではありません。問題はその距離感つまり「魂ディスタンス」にあると考えています。

「魂ディスタンス」とは何か?

このブログでは何度も言っております通り、エナジーワークの原則は「自分のオーラに自分以外のエネルギーは入れない!」です。なぜならば、自分以外のエネルギーがオーラに入ると魂の成長の足を引っ張る様々な影響が起こるためです。これは大切な家族でも敬愛するご先祖様たちでも例外は一切ありません
エネルギーの世界では「魂」もエネルギーの一種なので、それらの魂が自分のオーラの中に入ることを極力避けねばなりません。くどいですが、それが大切な家族や敬愛するご先祖様たちであってもです。
つまり魂と魂の距離(魂ディスタンス)を適切にとることが非常に重要です。
ちなみにどのくらいの距離をあければいいかというと、下図のように大体両手を伸ばしたくらいが自分のオーラの範囲なので、それより内側に他人のエネルギーや魂を近づけないようにしましょう。(どうやって?は是非エナジーワークを学んでくださいw)
これが「魂ディスタンス」です!3次元の世界では目下「ソーシャルディスタンス」の大切さが叫ばれておりますが、5次元以上の世界では「ソーシャルディスタンス」より「魂ディスタンス」の方が大事なわけです。

オーラの大きさ

その辺をうろついている魂にロクなものはいない(極論)

せっかくお盆なので、最近魂に関して発見したことをもう少し書いてみたいと思います。
人が亡くなると魂が肉体を離れ魂だけの存在になります。エナジーワークでは魂は「輪廻転生」すると考えておりまして、亡くなった人の魂は
基本的に次の生へ向けて「輪廻転生」のプロセスに入っていきます(いわゆる成仏するってやつですね)。
ただ、すぐにそのプロセスに入るわけではなく、亡くなってしばらくは肉体の周りに浮遊しています。その期間はいわゆる「49日」のようです。
おそらくその期間で魂は自分の体や生前関わりのあった人たちから「自分のエネルギー」を回収する作業をしていると思われます。このエネルギーを回収し終えないと輪廻転生のプロセスに入れないのだと思います。
そして、全ての魂が輪廻転生のプロセスに入れるわけではないようで、たまにそのプロセスに入れずこの世に止まっている魂がいます。わかりやすいのは「地縛霊」などと呼ばれている成仏できずにその場で動けなくなっている霊ですね。
実は上記の「ファミリーエネルギー」の中にも成仏できずに私たちの周りをうろついている(オーラの中に入っている場合も多い)魂がいます。エネルギーの世界ではそれらの魂を「ファミリービーイング」と呼びます。こいつらは本当に厄介です(笑)
スピ業界の各方面から怒られそうですが、著者にはいわゆる「守護霊」や「指導霊」とか呼ばれているご先祖の霊もこの「ファミリービーイング」の一種ではないかと思っています(あくまで個人の見解です)。少なくてもエネルギーで見ると区別はつきません。つまり、自分の魂の成長の足を引っ張る存在であると、言い切っておきたいと思います(笑)。
各方面から呪いをかけられたりしたらイヤなので(笑)、少しフォローしておきますと、これらファミリービーイングはいつも悪さをしているわけではなく、むしろ私たちをサポートしてくれることも多いです。この辺りのサポートをスピ系の方は「守護霊」や「指導霊」のおかげと呼んでいるのはないでしょうか。また、ご本人(ビーイング)の思いとしては純粋に子孫の役に立ちたいとも思っているようです。ただその思い(執着?)が強いせいで成仏してないばかりか、”うっかり”私たちのオーラの中に入って「(一方的な)願い」や「アグリーメント(契約)」を私たちの魂に押し付けていたりしているようです。
そして当然ですが、ありがたい「守護霊」であろうが「指導霊」であろうが「自分以外の魂(エネルギー)」は自分のオーラの中に入れてはいけません。「魂ディスタンス」をしっかり保ちましょう。

エナジーワーカーのビーイング(霊)の扱いは結構乱暴(笑)

さて、上記のようなその辺をウロついているビーイング(霊)をエナジーワーカーがどのように対処するかというと、これが結構乱暴で面白いのでご紹介します(笑)
1つは、神的なエネルギー(シュプリームビーイングという)に手伝ってもらって「強制送還」します。強制送還された先でビーイングたちがどうなるのかはわかりませんが、どうやら輪廻転生のステップに進むわけではなく、リセットされる感じのようです(この辺はまだよくわかりませんし、人である内はわからない領域のような気もします)。
2つ目は、ある程度トレーニングを積んだエナジーワーカーであれば、自分でそれらのビーイングを取り除くことができるようになります(正確にいうと「消去」します、乱暴ですw)。一般的に「除霊」と呼ばれる行為と同じだと思います(もっと乱暴ですが。。w)。
ただし、どんなビーイング(霊)でも取り除けるかというとそういうわけでもありません。
そのビーイング(霊)とご本人とのカルマの解消が十分でないなど、本人が「手放す準備が出来ていない」ビーイング(霊)はたとえ神的なエネルギー(シュプリームビーイング)を持ってしても取り除くことができません。

たまにリーディング(透視)をしていると、透視する相手から「亡くなった(大好きな)方と話がしたい」や「亡くなった方の声が聞こえる」といった相談を受けますが、上記の通り大抵の健全な魂は輪廻転生のプロセスに入っています。したがって透視してもその人の周りやオーラの中に亡くなった方の魂が視えることは稀です(エネルギーの残骸のようなものが残っていることはありますが)。したがって個人的は亡くなった人と話す必要はない(むしろ輪廻転生のプロセスに入ったことを祝福した方が良い)し、声が聞こえるとしたら”気のせい”の可能性が高いと思っています。
さらに、万が一魂がまだこの世に留まっていて、あろうことか人のオーラの中に入っているなんてことがあったら、エネジーワーカー的には即「敵認定」して攻撃体制に入ります(笑)(注:もちろん、除霊などをする際はご本人の許可をいただいてから行います)
というわけで”亡くなった方と話ができる”と言っている世の中の霊媒師の皆さまがどういう原理でそんなことができるのかとっても不思議です(あくまで個人の見解ですw)。

皆様もソーシャルディスタンスと「魂ディスタンス」を保って健やかな体と魂で素敵な夏をお過ごしください。らいおんより、残暑お見舞い申し上げます。(おしまい)

「あなたの魂の成長をサポートします」プロジェクト 始めました!
人間の究極の存在目的「魂の成長」をサポートするプロジェクトを始めました。リーディング(透視)を通じて、あなたの魂の成長をサポートします!興味のある方(「???」が頭にいっぱい浮かんだ方も是非!!笑)は以下から詳細をご覧ください。
<プログラムの詳細と申込フォーム>
以下のフォームに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/pzzv5WiNhUCCt92w7
その他、このプロジェクト立ち上げ経緯などは以下の記事もご覧ください。

*記事に記載した内容はあくまで個人の見解であり、記事に記載した団体等の公式見解ではありません





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