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3Dプリンター購入

Adventurer3X-FLASHFORGE

2020/04/21
突然湧いて出てきた10万円が予算、FDM方式
送料含めて99000円程だったので購入

ほぼ半額のAdventure3 liteとの大きな違いは当時まだ販売されていなかったSTAINLESS 316Lフィラメントを使えるかどうか

見た目や部品はすべて同じで、その内できるようになる金属3DプリントのためにAdventure3Xを選んだ
しかし、フィラメントの販売と焼結サービスが始まると、PLAABSのフィラメントが1kg3000円前後に対してSTAINLESS 316Lフィラメントは10倍ほどの値段
しかもフィラメントの販売、焼結サービスは法人限定だった
あと、これは元々分かっていたことだけど焼結で体積が12%縮むらしい

PLA印刷テスト

初印刷はThingiverseで見つけたボルトとナット

手のひらサイズ、結構大きい

当時はまだ3DCADはほとんど使えなかったのでThingiverseで手に入れたもの

左 印刷そのままで足が動くタコ  中央 コロナウイルス  右 鎖状になって、布っぽい

3Dプリンターちょろいな、設定なんて密度くらいじゃん
と思っていたら失敗

本当なら印刷したままマジックハンドぽいのが動く

出力温度はいくつか、ベッドの温度はどうするか、出力量を何%にするか、密度は何%か、中を詰める形状はどうするか、下層、上層、外層はそれぞれ何層にするか、一層の厚さは何mmにするか、とか色々調整しなければならない

今後

PLAは糸引くので基本的にはABSを使う
AmazonでeSUNから購入

金属3Dプリントは諦めてCNCフライス盤を手に入れよう
それまでは強度高めの設定でABS製のものを使う

旋盤とドリル盤とレーザー3Dプリンターと酸素バーナーと電気炉とグラインダーとデスクトップPCとかが欲しい