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GPT-4oで、ochyaiNoteを少し試してみました。「新たな デジタル輪廻」という表現も興味深い。そして今日のJoi Ito's Podcastは、駐日ジョージア大使のレジャバさん。今のジョージアが気になります。

Xのポストを眺めてたらChatGPTがバージョンアップされたという。

こういうことは「出来るようになるんだろうなぁ」と思ってたけど、実際に目にするとやっぱりすごい世界になってきたなと思う。

私の最近のChatGPTの使い方は、落合陽一氏の「デジタルネイチャー」の哲学を知りたくて、落合さんがnoteで発表した「ochyaiNote」で会話すること。

今までは私の「長々と自分の考えを書いた文章」をプロンプトとして放り込むと、結構途中で止まることが多かった。

それでも最近私のnoteの感想を「ochyaiNote」に聞いてみるということを試したら、「上手く表現するなぁ」というものに出会った。

このタイトル「輪廻転生は、ピュシスとロゴスの交差点」は、「ochyaiNote」が「デジタルネイチャーの世界」というか、これからのコンピューターが進化する世界での「輪廻転生」を表現したもの。

なので、今日「進化したGPT-4o」が出現したということで、同じ文章で速さや内容などを比べてみたくなった。

結果、

速い!
そしてエラーで止まらず、出力できた。

「輪廻転生」との関連

「輪廻転生」というコンセプトは、ピュシスとロゴスの交差点にも見えます。物質が形を変え、新たな存在として生まれ変わるこのプロセスは、自然の本質(ピュシス)に基づいていますが、その過程や条件を理解し説明する試み(ロゴス)も含まれています。特にAIやデジタル技術が介在することで、この自然のサイクルがどのように変化し、新たな「デジタル輪廻」が生まれるのか、という点が興味深い議論を呼びます。

結論

進化したAIの中でのピュシスとロゴスの体験は、私たちが自然と技術の関係をどのように見るか、どのように相互作用するかに大きな影響を与えます。デジタルネイチャーは、自然界の法則を模倣し、時にはそれを超越することで、人間の理解を拡張し、新たな創造の可能性を提示します。このようにして、私たちはデジタル時代における自然の新しい形を体験することになるでしょう。

GPT-4o

今回のGPT-4oの出力にも「ピュシスとロゴスの交差点」という表現がありました。

「新たなデジタル輪廻」

という表現も興味深い。


今日のJoi Ito's Podcastは、駐日ジョージア大使のレジャバさん。

お話を聞くと、いっぺんにファンになってしまう魅力的な方ですね。

でも今、ジョージアでは大変なことが起きています。



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