子どもは環境を自分の一部にとりこむ

水道の蛇口から出る水や、小川や、ロウソクの火や、シャボン玉や、太鼓や、子どもが夢中になるものは全部全部全部、子どもの一部になる。土台になる。
(以下モンテッソーリの言葉を参照)

子どもの心に印象が入り込むばかりか、印象が子どもの心を形成するのです。印象が子どもの体の一部になりきるわけです。子どもは環境にあるものを利用して自分の「精神体」を創造します。こうした子どもの心を私達は「ものを吸収する心」と呼んできました。

ひょっとしてサポートをいただけるかもなんて思っているからこそこの説明文を書いているわけですが、貴重すぎるのできっと記念にとっておいたりするのだと思います!「日記でお金をいただけた記念!」とかいって。そして、そんなこと言いながら息子の絵本を買ったりするのだと思います...!