インスペクションって何?

ネガティブワードを連発したWILLの御幡(みはた)さん。
仲本家は一気に敗戦ムードです。
そんなにネガティブワード連発して売る気が無いの?ってちょっと思っちゃうよね。


「WILLでは売主も買主も、きちんと納得して購入して欲しい!だから
インスペクションを弊社持ちで行って、きちんと調べています」とのこと

インスペクション?

インスペクションとは本来、「調査」「検査」「視察」「査察」等の意味をもつ英単語です。既存住宅を売却・購入する際のインスペクションとは、「建物状況調査」、「住宅診断」とされており、建築士の資格をもつ専門の検査員が、第三者的な立場で、目視、動作確認、聞き取りなどにより「住宅の現状の検査を行うこと」をいいます。(一部抜粋)

インスペクションは義務じゃないから、やんなくても言いそうです。

要は「調べたら欠陥見つかるじゃん!!だから現状で売っちゃおうよ!
現状で買った人の責任でしょう」ってことかな。お金もかかるし。

だけど御幡さんが働いているWILLはインスペクション無料でやるそうです。
それは、きちんと市場の適正価格を出して、売主買主にも納得して買ってもらいたい!ってポリシーなんでしょうね。

みなさんも家を売り買いするときにインスペクションしているかどうか、は一つの判断基準になると思いますよ。
買う側はテンションは下がるけどね。
(つづく)

次回:リノベーション界の若獅子。あいつがついに登場!

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