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星沼そして味の黄金比。

ホロスコープを見出すと沼る。

今どんな時なんだっけ??を確認するには→トランジット
今何をすれば良いんだっけ??を確認するには→トランジットの土星とか木星とかドラゴンヘッドとか
(さらに詳しくみるならプログレスチャートとか)

私の魂は何しに来たんだっけ?
私の素質って何だろう?
私は何に向いているんだろう?
など自分をじっくりみるには→ネイタル

もっと上級(?)になるとプログレスとかソーラーリターンとかシナストリーとかコンポジットとか色んな図とか見方がある。

ネイタルを見始めても、
10天体から始めて、ドラゴンヘッド・テイル、そしてキロン、
小惑星、感受点とか、
四区分とか三区分とかハウスとかサインとかアスペクトとかルーラーとか、色々ある。

もう、ほぼ呪文である。

でも気づけば↑上に出て来たことは大体?読めるようになった。
でもざっくりなので、もうちょっとちゃんと勉強しようかなぁという気になっている今日この頃だけど、
星が読めると何が良いか、っていうと、一番は”ああ今は星のせいだからしょうがない”とかトランジットが読めると何となく指標がわかるから無駄に不安になったり落ち込まなくて良い点。
あとネイタルで自分を知ると無駄に自己否定しなくて済む。

ただの天体図を見ているだけ。それが星読み。

そんな領域にかれこれ5年足を突っ込んで思うことは、

星読みって人生観とか性格とかセンスが相当出るなーということ。

カウンセリングとか接客など他の仕事もそうかもしれないけど、
最近色んな仕事がAIとか自動化されてきているけど、
人間ができる仕事って、“味”を出すことなのだな、と最近しみじみ思う。

そして味にも黄金比というものがあって、
どれを多くしてどれを少なくしてどれを出さずにおくか。
全部混ぜると実は美味しくない。

そしてその味が良いから人はファンになり、集まりリピートするのだと思う。

私の味は?黄金比は?
なんかそんなことを考えてみようかなぁとふと思った今日でした。

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