はらだ『ワンルームエンジェル』(読書感想)
氏の作品『カラーレシピ』に続き2作目
おお、こんな淡々とした作品も描かれるのか
「俺は与えたし与えることができたんだ」の一文にたどり着く説得力よ
言い切れる日はこなくても生きていくしかないよね
誰も恨まない幸紀だから「天使」がきたのかな

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