灰音憲二|作家

小説でデビュー。最近は実用系Kindle本を多数発刊。|著書→https://amzn…

灰音憲二|作家

小説でデビュー。最近は実用系Kindle本を多数発刊。|著書→https://amzn.to/3Jm6cMl|活動歴はプロフィールにて|✉️お問合せは各記事底にある「クリエイターへのお問合せ」よりどうぞ。*Amazonアソシエイト参加中

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    エッセイ、評論など。*過去記事は電子書籍(Kindle)にまとめてAmazonで販売しています。

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    バイクひとつで生きられる身軽さでありたい人のバイクライフログ。現相棒はDax125(赤犬)🦮

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  • カブの旅【完結】

    初めて買ったバイク、中古のスーパーカブ110のログ。 *2022/12に新車に買い替えたので完結しました。お読みいただきありがとうございました。

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著書案内(随時更新)

こちらでは出版物をまとめています。 *現在個人作品は全てAmazonの電子書籍にて販売しております。よって灰音憲二名義の出版物は全てこちらのAmazonのページからご覧になれます。 商業作品「幽霊生活安全課 —かくりよ事件ファイル—」(富士見L文庫) 幽霊生活安全課、略して幽活課。そこは迷える霊を導く“送り人”たちの属する公安機構。遠野助は霊媒体質という本人にはやっかい極まりない特性を買われ、幽活課のエース捜査官(本人談)の九里航平にスカウトされる。霊を寄せては成仏させ

    • 【読書】本が為になるのはストーリーがあるから

      SNSやネットニュースの短文や見出しを、スクロールしつつ大量に眺めていると、なんだかその行為に無意味さを覚えてはこないだろうか。 それを楽しめているなら別に構わないが、僕はどうも無意味さというか為にならなさを覚えるので、見るたびに「あんまり見なくていいかもな」と思ってしまう。 反面、本を読む時は為になっている感覚があるから好みだ。 それはお金を出して買っているからとか、時間をかけて読み込んでいるからといった理由もあるかもしれないが、SNSやネットニュースとの違いにおいては、

      • 【週報】 ・Kindle本:次作発売までもう少し ・小説:ほぼやれず ・note:数記事 やることが散漫としていたのを反省した週。あれもこれもは時間的にも能力的にもできない。嗜好でもない。シンプルにいきたい。

        • Kindle出版→ブログ(note)で販促+Amazonアソシエイトという一石三鳥のマネタイズ方法

          「どうせnote(ブログ)を書く時、Kindle出版本のリンクを貼っているので、ついでにAmazonアソシエイトに登録してアフィリンクにしてみては?」 と思い立ったのが4月のことで、それから1ヶ月経ってようやく1件の成約があった(ありがとうございます)。 ちなみにAmazonアソシエイトの審査通過条件は180日以内に3件の成約が必要とのこと。あくまで自著の紹介しか(ほぼ)していない自分には厳しいかもしれない……。 しかしブログで自著Kindle本をAmazonアソシエイトリ

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        • 【読書】本が為になるのはストーリーがあるから

        • 【週報】 ・Kindle本:次作発売までもう少し ・小説:ほぼやれず ・note:数記事 やることが散漫としていたのを反省した週。あれもこれもは時間的にも能力的にもできない。嗜好でもない。シンプルにいきたい。

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        記事

          【投資】オルカンに集中するマインド

          「そのリターンは本当にリスクに見合っているのか?」という思考インデックス投資の難しさのひとつは、「他の高騰している(しそうな)銘柄に目移りしてしまうこと」だろうが、そんな中でオルカンに集中するためのマインドをひとつ思いついた。 それは「少ない資金が倍になっても大した額じゃない。ならリスクを取る必要はない」という考え方。 これは一見したところ、「小資金ならそれこそインデックスで少額増えても意味ないのだから、個別などでリスクを取るべきでは?」と思うかもしれない。 しかした

          【投資】オルカンに集中するマインド

          MagSafe用スマホネックマウントをバイクで使う際は注意です

          備忘録というか注意喚起です。 最近近場で行ってみたいところが無くなったこともあって(遠出は小型バイクだとしんどい)、なかなかバイクで旅することがなかった。 で、新鮮さを求めて走行動画でも撮ったらおもしろいんじゃないかと思い、とりあえずiPhoneをネックマウントに付けてやってみることにした。 で、買ってみたのがこちらの商品。⬇️ MagSafeでiPhoneを装着できるので、手間がなくていいなと思った。 いざ走ってみたところ、画面の角度調整が確認しづらいという難点はあ

          MagSafe用スマホネックマウントをバイクで使う際は注意です

          小説と実用書では使う筋肉が違うよう

          最近久々に小説のネタ出しをしてみての感想を少々。 小説のネタを思いついたのはいいものの……近年は興味の移ろいから主に人文や社会系の本を読んでいたが、最近また小説もぽつぽつ読むようになってきた。 そのせいかふと小説になりそうなネタを思いつくようになってきたので、いくつかネタ出し(個人的にアイデアを膨らますことをこう言っている)をしてみることにした。 するとどうだろう、なんだか「最近使っていなかった筋肉を動かした」かのような気がした。 「思うように動かなかった」と言い換えて

          小説と実用書では使う筋肉が違うよう

          ニュースを本で読むメリット

          ニュースやSNSがめんどくさい理由過剰な情報摂取が気になるようになった昨今、インプットもシンプルに絞りたいと思うようになった。 本は別腹として、時事的なものはX、Googleニュース、日経テレコンなど、どれかひとつに絞れないかと思ったものの、どうもいまいちしっくりこない。 ニュースやSNSがどうにもめんどくさいと思う点は下記にある。 ・キリがない ・アルゴリズムでジャンルが偏る ・アルゴリズムで"ウケた"ものが目につきがち ・内容が浅い ・内容がわからないこともある:専門

          ニュースを本で読むメリット

          日経テレコンはシンプルなニュースメディアとしていいかも

          SNS(特にX)は騒音的なのが難最近インプット先(メディア)もシンプルにしたい欲がある。 というのも、近年の主なメディアであるSNS(XやYouTubeなど)は、どうしても様々なノイズ(アルゴリズムによる偏向性、エコーチェンバーや、個人発信の不安定な信頼性など)が混じってしまうので、雑多でうるさく感じられてしまうからだ。 Googleニュースなども検索を学習されていらない「おすすめニュース」ばかり表示されてしまったりする。 また無料で読める分広告が挿入されて読みにくいメ

          日経テレコンはシンプルなニュースメディアとしていいかも

          「お金持ち」だけではなく、「時間持ち」や「言葉持ち」もある

          これも優位性というか向き不向きの話。 「お金持ち」にも向き不向きがある何事にも向き不向きがある。それは遺伝や幼少期の環境から生じる差異なので、本人にはどうしようもなかったりする(幼少期の環境も本人には選べないのが 普通だろう)。 現代社会は資本主義が主流なので、お金を稼げることが何かと得なのはまちがいない。ゆえに稼ぐことに向いている方が有利である。 しかしやはり何事にも向き不向きがあるので、稼ぐことにも向き不向きが生じる。向いていること、できやすいことが稼げるかどうかは

          「お金持ち」だけではなく、「時間持ち」や「言葉持ち」もある

          優位性は結果に表れる

          優位性は「向いていること」と言い換えてもいい。 どうせ何かをするなら、自分に向いていることで他者より優位性があるものが良い。その方が楽しいから続けられるし、継続は習熟に繋がり、それがさらに優位性を強め、成果に繋がるから(以降この好循環が続く)。 では自分の優位性がどこにあるのかはどうすればわかるのだろう? 最近になってそれは「結果に表れる」のではないかと思った。   * 僕のことでいえば、基本的にめんどくさがりな自分が能動的に継続できたことは「読み書き」くらいだった

          優位性は結果に表れる

          2024年4月のKindle出版結果

          結果今月のKENPとロイヤリティは先月より微減といったところでした。 増えはしないけど大きく減ってもいないので、まあどちらかといえばポジティブな気がします。 ロイヤリティのライフタイムをグラフでみるとこんな感じです。 やはり著作数を増やし始めた頃から伸びてますね。 大体売れるやつは売れて、売れないやつは売れないの二極化ですが、それでも不人気作もぼちぼち読まれているので、やはりとりあえず作って販売してみるというのが原点にして究極といった気がします。 ちなみに宣伝はしてい

          2024年4月のKindle出版結果

          Kindle本「メンドイズム2 ~めんどくさいを追求すると生きやすさに繋がる~」発売のお知らせ

          新刊のお知らせKindle本第18作「メンドイズム2 ~めんどくさいを追求すると生きやすさに繋がる~」を発売しました。 Kindle Unlimited対象です。 よろしくお願いいたします。 紹介文「めんどいことはやらずに、めんどくないことに大いに励む」 本書はそんな「めんどくさいを積極的に認めていく精神」=「メンドイズム」を語るシリーズ2作目になります。 前作では主に実生活上のめんどくささの原因や対処方法について語ったので、本書では前作よりさらに「めんどくささ」につい

          Kindle本「メンドイズム2 ~めんどくさいを追求すると生きやすさに繋がる~」発売のお知らせ

          僕らは消費を煽られている

          資本主義はある意味消費主義とも言い換えられる。大量に生産し、大量に消費し、それを繰り返して経済は回っている。 つまり供給側(多くは企業)は、どんどん消費してもらうためにどんどん生産しなければならない。また同じものだと飽きられてしまうし、買い替え動機がなくなるから、新しいものもどんどん作り出していかなければならない。 そして作ったものは売らなければならないから、売れるように宣伝しなければならない。「これを使うと便利ですよ」「これを持っているとおしゃれですよ」とアップデートを

          僕らは消費を煽られている

          男性がメイクをするようになったのはSNSの影響か?

          (特に若い)男性も美容に気を遣うようになったり、さらにはメイクをするようになってきたという。またそれが市民権を得られるようになってきたように思える。 その理由は様々だろうが、一因としてSNSがあるのではないか、と下リンクの記事を読んで思った。 SNSというか、正確にはSNSにより自分が映った画像や動画を見ることで、「自分の顔を認識する機会が増えた=自分の顔を意識するようになった」ために、顔に対する美意識(執着、こだわり)が上がったのではないだろうか。 記事の文中に以下のも

          男性がメイクをするようになったのはSNSの影響か?

          カラーレンズ眼鏡(トゥルーグレー・濃度25%・度あり)のレビュー

          最近気になっていたカラーレンズの眼鏡(サングラスとまではいかない色濃度の薄い眼鏡)を購入してみたので雑感をまとめてみたい。 購入動機・普通の眼鏡に飽きてきた ・かといってコンタクトは(体質的に?)疲れるのであまりつけたくない。着脱もめんどい。 ・眩しさを感じやすい方なので、色の薄いサングラスをしたら楽になるかもと思っていた なんか普通の眼鏡がヤボったく思えてきて、ちょい出かける用にちょいオシャレさが欲しいなと思っていたところ、薄いカラーレンズの眼鏡だと外しになって、とはい

          カラーレンズ眼鏡(トゥルーグレー・濃度25%・度あり)のレビュー