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母の日に保護猫カフェのグッズを贈る

母の日のプレゼントとして昨年同様、とある保護猫カフェのグッズを贈った。
猫好きとしては、そういった活動に微力ながらも貢献できて一石二鳥との考えで、保護活動をする施設などを検索したところ、その店に行き当たった。
グッズのセンスが好みだったのもあるが、まず、店名が"姪っ子"の名前に近しかったことに引っかかった。
それはドイツのクラウトロックなるジャンルを代表するバンド名から取ったもので、その店は読み方は違うのだが、由来が同じである可能性は大いにあり、違うとしても何かの縁ということで。
また、肝心の姪っ子には何一つ贈ったことはないのだが、だからこそ、こういう行いにより、ひどく遠回しな罪滅ぼしみたいなことをしている感もある。
当然、本人には何の足しにもならない上に知る由もない。
でも、なんかこんなことって、してしまいがちである。
この「〜しがち」という言い回しの万能性が広く世に浸透したのは、レイザーラモンRGの功績が非常に大きいと思う

そして、はたから見れば上記全て引っくるめて偽善っぽいが、自己満足だけは出来ている。

ところで、犬の場合は犬カフェではなくドッグカフェと言うのはなんでだろうと、ナチュラルテツandトモが出てきたのだが、犬を連れ立って入るのがドッグカフェで、いわゆる猫カフェの犬バージョンは犬カフェと呼ばれているとの解説で、すぐさま納得した。
一応調べてみたところ、5/14現在、キャットカフェの存在は確認できなかった。
以前、ドトールのテラス席でリードに繋いだ猫ちゃんを膝に乗せているのを見かけたが、どことなく少し緊張してビクついている様が可愛かった。
でも、だからキャットカフェは無いのだろう。

毎度のこと、注文がギリギリになったため、本日5/14、贈り物が届いたとのこと。

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