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タイで日本と同じ生活を送る

Hoi Zäme, ハイジです。

14年前、7年前にバンコクを訪れた時には、特に感じなかったのですが、今回滞在して気づいたことがあります。

「バンコクでは、ほぼ日本と同じ生活を送ることができるのでは?」

日本もしくは日本人によるサービス

タイは若者が多くて、活気があり、経済成長著しい国だと思うので、最初に私が訪れた時とは大きく変化しているとは思うのですが、今回滞在して、日本人の生活に必要なものは、ほぼすべて手に入るのでは?と思いました。

バンコクには、私が今回2週間という短期間の滞在で見かけただけでも日本の不動産屋さん、引っ越し屋さん、病院、美容院、スーパー、ドラッグストア(マツモトキヨシ、ツルハ)、デパート(伊勢丹、高島屋)、チェーンレストラン(CoCo壱番屋、スシロー、一風堂等々)多数、デパ地下では日本のスイーツ(お団子、たい焼き、青森県からのアップルパイ)、日本のパン屋さん等々、書き切れないほど、本当に何でもありました。

タイのモスバーガー

バンコクでの価格帯と充実度

もちろん日本で購入するよりは割高だとは思いますが、スーパーには日本語で東南アジアならではのフルーツの食べ方等が書いてあったり、和食や一般家庭で人気のある調味料等何でもありましたし、日本のシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、赤ちゃんから大人までのオムツ、生理用品も気軽に買えます。
女性が気になるスキンケアもドラッグストアでお馴染みのブランドからデパートで販売されているブランド、日焼け止めもアネッサ、アリー、ビオレ等、何か本当に売ってないものがすぐに思いつかないくらい何でもありました。
タクシーもGrabというUberみたいなアプリを使えば、簡単で割安。

美容好きハイジ的バンコクの良さとは?

私は美容全般が好きなので、スキンケアやメイクアップ用品は、日本、韓国、アメリカ、ヨーロッパのブランドを、可能であれば全部ミックスして使いたいんです。笑
シンガポールも似たような感じだと思うのですが、立地や住んでいる人の人種や文化的に、バンコクではすべてのエリアのブランドがかなり広範囲に購入できるというのが、私の中でかなりポイントが高いです。
個人輸入は別として、日本では韓国、ヨーロッパのブランドはけっこう買えると思うのですが、アメリカのメイクアップブランドは買えないことが多いです。
スイスでは、アメリカのブランドは買えるのですが、日本、韓国は一部を除いて、ほとんど買えないです。
ただバンコクでは、日本のブランドは少々割高程度で買えますが、ヨーロッパ、アメリカのブランドはかなり割高に感じました。
場合によっては、物価が高いで有名なスイスの販売価格よりも高く売っている商品もあって、これはさすがに割高過ぎやしないかい?と思ったり。

タイのリップモンスター


したがって私の結論は、バンコクに住んでいる富豪ならバンコクですべて購入可能。笑

というのは冗談で、一般的には、バンコクにお住まいであれば、日本、韓国ブランドはタイ国内で、ヨーロッパブランドは日本で、アメリカブランドはアメリカに行った時にまとめ買いをするのが無難なのかと思いました。
私はスイスで、アメリカに行く機会がなければ、ヨーロッパ、アメリカブランドは、ドイツやイタリアで購入、日本、韓国ブランドは日本で購入しています。
コロナ禍で日本に全く帰国できなかった期間は、韓国ブランドをすべて諦め、スイス国内でめちゃくちゃ割高な数少ない日本商品とフランスブランドを細々と買い足していました。

結論

「お仕事で駐在される日本人が、異なる文化の外国人と仕事をする難しさ」というのを別と考えるのであれば、細かいメーカーの指定等がない限り、本当に日本とほぼ同じ生活をすることができると思います!
※ハイジの短い2週間滞在での印象ですので、実際はまた別のご苦労があるかもしれません。ご参考まで。

私のスイス生活でのお気に入りはこちら!

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