【前編】ギャラリーストーカーチェックリスト

※注意※この記事は前編・後編に分かれます。

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ギャラリーストーカーという言葉を聞いたことがあるだろうか？
専門家の解説もたくさんあるが、本記事では、へび子の経験に基づいた一意見としてギャラリーストーカーについて述べていきたい。

「ギャラリーストーカー　美術業界を蝕む女性差別と性被害」猪谷千香さんインタビュー　根深く見えづらい構造、対策は？｜好書好日

「ギャラリーストーカー」の被害が明るみに　「沈黙」を破った若い世代に必要な対策とは？（弁護士ドットコムニュース） - Yahoo!ニュース

ギャラリーストーカー問題 - アートギャラリー絵の具箱

これまでへび子のnoteでは
「画商・作家は絵を買わない人のことを毛嫌いする」
一方
「画廊が絵画販売の場所という認識が無い人多すぎ」
という内容を投稿してきた。

購入意思が無いからと画廊内で邪険に扱われ、
迷惑行為をしない人々が委縮して、展覧会への来場をためらい、
常連客や関係者だからと言って優遇され、
迷惑行為をする人々が堂々と会場内での問題行動を貫いていること

これらを抑止するべく、
今回はギャラリーストーカーに特化してチェックリストを作成してみた。

ギャラリーストーカーが何者なのか述べる前に、
まずは、あなた自身の行動や考え方に当てはまるかどうか、ぜひチェックしてみていただきたい。
後編でも述べるが、筆者の経験上、女性がギャラリーストーカーの加害者になる場合もあるし、同性同士でつきまといの加害者と被害者になる場合もよくあると考えている。
男性だけでなく、女性もチェックしていただきたい。