見出し画像

Preply日本語講師のためのWiseの手数料

Wiseの手数料の値上がりを知らせるメールが届きました。

なんがつなんにち?

これ、いつから?どっち?中途半端な日本語で9月か8月かわからない。
サイトに行くと

8月3日現在、過去形

もう値上がりしてるやないかい!
この日本語だいじょうぶか?!

しかも

値下がり。

プルダウンメニューから、Englishを選んでも、日本語のページになってしまいます。

これはいかん。公式の情報でも鵜呑みにしてはいけない。Non-ネイティブの使う日本語を信じてはならないのだ。

(わたし以外の)日本語講師のみなさん。正しい日本語をもっと広めましょう~。(わたしは無理)

ところで、今日は、Preplyのレッスン料をWiseに引き出した時の手数料を調べましたので報告します。Paypalは、すでに、2%の手数料になりました。さようならPaypal。

米ドルから米ドルへ引き出しています。
Wiseの設定方法は(いろんなトラップがあるので)こちらをぜひ参考にしてください。

引き出したのは異なる金額で2度です。

Preplyから

それがWiseには、それぞれ以下の金額(USD)になりました。

(A)(B)の通貨はUSD

Preplyから175USD以上が推奨されているので10ドルのときの手数料率が高いのはわかります。金額が増えると手数料率は下がるようです。ただ、232.265ドルと416.355ドルのときを比べると、手数料自体も416.355ドルのほうが少なくなっています。175ドル以上云々があるので、まあたぶん

手数料=引き出し金額×手数料率+定額手数料

みたいな計算式なんだろうなと想像していて、連立方程式を解く準備をしていたのですが、そうじゃなかったです。でも、Wiseの手数料がぐっと安いことは確かです。

そういえば、Wiseは手数料0.6%じゃなかったっけ?

Preplyのヘルプ

むむー、信じない。Preplyはたとえ英語でも信じない。0.6%よりずっと低いから許すけど。これが値上がり前なのか後なのかはたまた値下がりなのかわからないけど。信じない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?