マラッカに行くことができるのがとても楽しみ！

　マラッカ
　マラッカ州は人口９０万人強（数字が様々存在するので参考にしかできていません）。都市の規模としては大きくはなくても、何といっても「ユネスコ世界遺産」の威力は強く俄然観光地としての脚光は浴びています。
　まだまだ先ですが、9月下旬に、シンガポールからマレーシアに入り、ジョホール→マラッカ→イポー→ペナン→KLとマレーシア各地を回る予定です。楽しみでしかたがありません。

　とはいっても、私の旅です。いわゆる観光名所は、多少は赴くとは思いますが、メインになるのは「食文化」です。マラッカの食。様々調べています。ニョニャ料理の数々、どこにでも紹介がある「チキンライスボール」、サテーソースの鍋「サテチュルップ」、ニョニャラクサ、短い時間で何を選び何を削るのか、悩みはいつまでも続きそうです。

　とはいえ、やっぱり、マラッカで一番「華」になるのは「クエ」ではないでしょうか？

　「日持ちがしない」がために、ごく近辺でしか、この優美で華麗な世界に触れることができないでいる！大変残念なことです。

　とはいえ、例えば日本にいても、ごく僅かで「つなぐ橋」に接することができます。

　この貴重な文化と日本との接点を広げられないか。
　自分なりにそんな意識で旅の準備をしていきたいと思っています。

　ところで「マラッカ」英語表記が様々あるのですが、あくまでも公式版は
「MELAKA」なんですね！