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コーヒーを甘くするさまざま

 ようやく、といいますか、COTTI COFFEE に行きました。
 お目当てはココナッツラテでした(実はもう一つ、雨やどり💦)。

キャンペーン期間¥399

  COTTI COFFEE。2022年創業。中国のLUCKIN COFFEE の創業者が店を出だされて始めた店で、今や何と7000店舗を超す大コーヒーチェーンです。日本にも数店舗あって、サッカーのアルゼンチン代表の公式スポンサーとしてかなり目立っています。(去年の11月に深圳に行ったときはLUCKING COFFEE がやたら目についたのですが、そのときは残念ながらSpecialty Coffee に集中していたので店には入りませんでした・・) 

 さて、ココナッツラテ。東南アジアにはよくあるようですが(同じく11月の東南アジアツアーのときは試しませんでした・・)、日本ではそんなに見かけません。基本的にはコーヒーはブラックなのですが、東南アジアの甘いKOPIが気になって以来、いろんなコーヒーを試してみようと思っています。まずはココナッツミルク大好き人間として、「ココナッツラテ」。

 まあ、でも、すみません。そうはいっても、「ふうんん・・」といった感じでした。STARBUCKS 以降のおしゃれ路線の一つなのでしょうね。
 ではでは、ベトナム、マレーシア、シンガポールの9月に行く国々では、一般市民にはどのように捉えられているのでしょうか?楽しみです。

 ともあれ、東南アジアのコーヒーの特色はまず「甘い」ことです。甘くさせるのは砂糖なのですが、苦さ、渋さを抑える役割が複数でありますね。まずは練乳。(そういえば、思い出したのですが、練乳であれば日本でも私自身の中学生の飲み始めの頃、練乳を入れておしゃれ感?で自己満足した時期がありました。今は家庭でそんなことはしないのでしょうか??)
 次が「ココナッツミルク」なのでしょうか。
 「バター」もあります。正直、更にえっ!なのですが、例えばシンガポールではしっかりと市民権は得ているようですし、歴史を誇る高名な「Heap Seng Leong」ぜひ行ってみたいと思います。

 まだまだありますね。「エッグコーヒー」。
 ベトナムに行ったときにぜひ試してみたいです。私の知る限り横浜中華街にベトナム式のエッグコーヒーを出す店はあるのですが、まだ行ってはいません。

 コーヒーに混ぜる材料。様々あります。ファッションについては私個人の領域ではないので他の方々におまかせしますが、歴史に裏付けされた文化が漂う飲み方には、引き続き関心を持っていきたいと思います。 

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