見出し画像

ちゅん豆を作ろう



おはようございます。




足摺テルメの朝ごはん



この記事を書いています矢留が生まれ育った高知は、田舎寿司をはじめとした独自の郷土料理がおいしいところです。


田舎寿司




今日はその中からちゅん豆。ちゅん豆を、作ってみます。



水で戻さずに炒る



参考にしたレシピはこちらです。

https://koizumipress.com/archives/21895

材料は大豆とだし、醤油などの調味料のみ。


手順も簡単です。


大豆をいい感じに炒って........




皮が裂けて、香ばしいにおいがしてきたら........





すぐさまだしにつけます!




すぐ!もう、すぐに!ただちに!たちまちのうちに!!!!!!



hurry up!!!!!!




こうすると豆たちからチィ--------ッッッ.......チュチュチュチュイン!!という音がします。この音が、ちゅん豆と呼ばれるもとになっているみたいですね。


1晩つけたら.......




完〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜成!




水分を吸ったおかげか、納豆くらいの粒にふくらみました。




かんじんなお味は......。



 

!?







コーヒー?では.......ない。ではない?ではないね。

香ばしさのおかげか、"this is a coffee"と脳裏をよぎりましたが一瞬でした。



材料はシンプルですが、良い味にまとまっています。食感も水煮より歯ごたえがあって新しく感じました。
固さで言いますとえだまめに近いかも。



5日ほどは日持ちもするようなので、常備菜のレパートリーにいいですね。市販で食べたことがない風味ですし、作るのもむずかしくない。


ぜひつくってみてください



またね!


矢留

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?